161のつづき。
セントライト記念(JpnII)はナカヤマフェスタ[2009/9/20]
中山競馬場で行われた第63回セントライト記念(JpnII・芝2200m・良・18頭・1着賞金5400万円)は、蛯名正義騎手騎乗の2番人気ナカヤマフェスタ(牡3 美浦・二ノ宮敬宇厩舎)が2:12.0のタイムで優勝。2着にセイクリッドバレー、3着にフォゲッタブルが入り、以上の3頭には10月25日に行われる菊花賞への優先出走権が与えられる。
好スタートから難なく好位に付けたナカヤマフェスタ。3コーナーを過ぎてズブさを見せ、鞍上の手が激しく動き始めたが、4コーナーのコーナリングで2番手に上がると、直線残り200mを切って先頭へ。最後は内で抵抗するセイクリッドバレーを振り切り、ダービー4着馬の底力を見せた。二ノ宮調教師は馬同様、昨年の東スポ杯2歳S以来の重賞制覇。
セイクリッドバレーは道中、勝ち馬の直前を進み、直線しぶとく脚を伸ばして2着。中団追走から直線で力強い伸びを見せた良血フォゲッタブルが続き、1番人気アドマイヤメジャーはスタートで出遅れて後方からの競馬を強いられ、最速の上がり34秒8の脚で懸命に前に迫ったが、4連勝での権利獲得はならなかった。ヒカルマイステージは、逃げたブレイクナインを積極的に追いかけ粘り込みを図ったが、直線半ばで脚が止まった。
2009年4回中山4日 9月20日(日)
11R セントライト記念(JpnII) 18頭
芝外2200m 3歳オープン 馬齢 晴/良
着順 枠番 馬番 馬名 性齢 重量 騎手 着差 人気
1 8 17 ナカヤマフェスタ 牡3 56.0 蛯名正義 2:12.0 2
2 6 11 セイクリッドバレー 牡3 56.0 松岡正海 1/2 4
3 7 14 フォゲッタブル 牡3 56.0 吉田隼人 クビ 7
4 6 12 アドマイヤメジャー 牡3 56.0 安藤勝己 クビ 1
5 2 3 ヒカルマイステージ 牡3 56.0 横山典弘 1 3/4 3
単勝 17 430円 ワイド 11-17 980円
複勝 17 190円 14-17 1,840円
11 330円 11-14 3,160円
14 600円 馬単 17-11 4,130円
枠連 6-8 350円 3連復 11-14-17 17,680円
馬連 11-17 2,380円 3連単 17-11-14 78,230円
強いナカヤマフェスタだった。
ローズS(GII)はブロードストリート[2009/9/20]
阪神競馬場で行われた第27回ローズステークス(GII・芝外1800m・良・18頭・1着賞金5200万円)は、藤田伸二騎手騎乗の5番人気ブロードストリート(牝3 栗東・藤原英昭厩舎)が1:44.7のレコードタイムで優勝。2着にレッドディザイア、3着にクーデグレイスが入り、以上の3頭には10月18日に行われる秋華賞への優先出走権が与えられる。
まずまずのスタートを切ったブロードストリートは前半、先行集団に付けるも、その後は徐々に下げて中団のポジション。馬群の中でジッと我慢し、最後の直線、前が開くと馬場の3分どころを通って前を追撃。ゴール前50mで先頭に立つと、最後はレッドディザイアの猛追を振り切り、レコードで重賞初制覇を果たした。
断然人気のレッドディザイアは後方からの競馬。直線入口で外のミクロコスモスに蓋をされて外に出すロスがあり、メンバー中最速の上がり34秒0の脚を使って猛然と追い込むも、わずかに届かなかった。2番手を進んだクーデグレイスが3着に粘り、ミクロコスモスは3コーナー過ぎで早めに動いた分、最後に脚が止まり4着まで。3番人気ワイドサファイアは直線内で詰まってまともに追えず9着、4番人気ジェルミナルは4角3番手から失速し11着に終わった。
2009年4回阪神3日 9月20日(日)
10R ローズステークス(GII) 18頭
芝外1800m 牝3歳オープン 馬齢 晴/良
着順 枠番 馬番 馬名 性齢 重量 騎手 着差 人気
1 2 4 ブロードストリート 牝3 54.0 藤田伸二 R1:44.7 5
2 6 11 レッドディザイア 牝3 54.0 四位洋文 クビ 1
3 7 13 クーデグレイス 牝3 54.0 川田将雅 1 10
4 5 9 ミクロコスモス 牝3 54.0 武豊 1 3/4 2
5 3 5 ボンバルリーナ 牝3 54.0 佐藤哲三 1 11
単勝 4 2,820円 ワイド 4-11 610円
複勝 4 480円 4-13 6,440円
11 110円 11-13 1,190円
13 870円 馬単 4-11 4,930円
枠連 2-6 390円 3連復 4-11-13 10,980円
馬連 4-11 1,180円 3連単 4-11-13 98,420円
鉄則・・トライアルは馬連のレースだった。
2008年4回阪神6日 9月27日(日)
10R 神戸新聞杯(JpnII) 14頭
芝外2400m 牡・牝3歳オープン 馬齢 発走15:35
枠番 馬番 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 トモロポケット 牡3 56.0 川田 将雅
2 2 アプレザンレーヴ 牡3 56.0 内田 博幸
3 3 トップカミング 牡3 56.0 幸 英明
4 イコピコ 牡3 56.0 四位 洋文
4 5 アンライバルド 牡3 56.0 岩田 康誠
6 トップゾーン 牡3 56.0 藤岡 佑介
5 7 トライアンフマーチ 牡3 56.0 武 幸四郎
8 アントニオバローズ 牡3 56.0 角田 晃一
6 9 ワシャモノタリン 牡3 56.0 小牧 太
10 バアゼルリバー 牡3 56.0 安藤 勝己
7 11 セイウンワンダー 牡3 56.0 福永 祐一
12 レッドシャガーラ 牡3 56.0 藤岡 康太
8 13 リーチザクラウン 牡3 56.0 武 豊
14 シェーンヴァルト 牡3 56.0 秋山 真一郎
頭に・・菊花賞トライアルを3着までを叩き込む予想だ。
馬連 11-17 2,380円 と馬連 4-11 1,180円 セントライト記念&ローズSを2万づつゲット。70万だ。秋の幸先のよいスタートを切った。
・・・先週もトライアル、今週も西はトライアルだ。
儲かる馬単・3連単を買いたいが競馬は明日で終わりでない。
『鮨旬馬』も友愛でつながっている。
健太郎に酌をしながら。若い職人が・・・・。
『シルバーウイークは・・・アリガトッス。カカァに小遣い。ガキ供には連日・・ファミレスだ。・・・晦日払いの俺達にゃ・・・最高のヒットでした。』
横で聞いていた棟梁が。
『かみさん・・・には、サービスしてもらったかぁ!!』
『・・・新婚以来、連日ゴロニャンでっせぇ!!』
光江が。
『あらら!!・・・ご馳走様』
明日も・・・と雪駄が小上がりに消えていった。
『光江さんは単勝も凄いですね・・』
『みゆきちゃん・・・トライアルは馬連本線だからね』
『そうょ・・買った訳は・・・蛯名ジョッキーと健太郎のバースディーが一緒だから人気の時は買うだけょ』
『健太郎さんと光江さんは・・・本当に友愛で結ばれているんですねぇ』
間髪いれずに光江が。
『・・鮨旬馬もすべて友愛で・・・かなぁ!! ねぇ!!健太郎』
大将が・・『ありがたいねぇ・・・健太郎さん』
『神戸新聞杯は⑬リーチザクラウン 武。⑤アンライバルド 岩田。供にここを勝ちあがって・・・菊花賞に行かなければ菊はなしだナァ。5枠2頭も虎視眈々だ。1点なら馬連⑤⑬に2万1点。武との折り合いだけだリーチザクラウン。2,400mでどれだけ鋭い脚を使えるかだ⑤アンライバルト。保険で枠連5-8に1万1点。軸がしっかりしているから多点禁物ダョ』
『健太郎さん・・・中山・オールカマーは!!??』
『4連勝なるか・・・!!??きかん坊・藤田の②シンゲンから馬連①⑨⑮各3点2万で⑨ドリームジャーニー。⑮マツリダゴッホもあなどれない。枠連2-4・2-7に各1万』
11万に友愛が乗り移ってくれるだろう。
セントライト記念(JpnII)はナカヤマフェスタ[2009/9/20]
中山競馬場で行われた第63回セントライト記念(JpnII・芝2200m・良・18頭・1着賞金5400万円)は、蛯名正義騎手騎乗の2番人気ナカヤマフェスタ(牡3 美浦・二ノ宮敬宇厩舎)が2:12.0のタイムで優勝。2着にセイクリッドバレー、3着にフォゲッタブルが入り、以上の3頭には10月25日に行われる菊花賞への優先出走権が与えられる。
好スタートから難なく好位に付けたナカヤマフェスタ。3コーナーを過ぎてズブさを見せ、鞍上の手が激しく動き始めたが、4コーナーのコーナリングで2番手に上がると、直線残り200mを切って先頭へ。最後は内で抵抗するセイクリッドバレーを振り切り、ダービー4着馬の底力を見せた。二ノ宮調教師は馬同様、昨年の東スポ杯2歳S以来の重賞制覇。
セイクリッドバレーは道中、勝ち馬の直前を進み、直線しぶとく脚を伸ばして2着。中団追走から直線で力強い伸びを見せた良血フォゲッタブルが続き、1番人気アドマイヤメジャーはスタートで出遅れて後方からの競馬を強いられ、最速の上がり34秒8の脚で懸命に前に迫ったが、4連勝での権利獲得はならなかった。ヒカルマイステージは、逃げたブレイクナインを積極的に追いかけ粘り込みを図ったが、直線半ばで脚が止まった。
2009年4回中山4日 9月20日(日)
11R セントライト記念(JpnII) 18頭
芝外2200m 3歳オープン 馬齢 晴/良
着順 枠番 馬番 馬名 性齢 重量 騎手 着差 人気
1 8 17 ナカヤマフェスタ 牡3 56.0 蛯名正義 2:12.0 2
2 6 11 セイクリッドバレー 牡3 56.0 松岡正海 1/2 4
3 7 14 フォゲッタブル 牡3 56.0 吉田隼人 クビ 7
4 6 12 アドマイヤメジャー 牡3 56.0 安藤勝己 クビ 1
5 2 3 ヒカルマイステージ 牡3 56.0 横山典弘 1 3/4 3
単勝 17 430円 ワイド 11-17 980円
複勝 17 190円 14-17 1,840円
11 330円 11-14 3,160円
14 600円 馬単 17-11 4,130円
枠連 6-8 350円 3連復 11-14-17 17,680円
馬連 11-17 2,380円 3連単 17-11-14 78,230円
強いナカヤマフェスタだった。
ローズS(GII)はブロードストリート[2009/9/20]
阪神競馬場で行われた第27回ローズステークス(GII・芝外1800m・良・18頭・1着賞金5200万円)は、藤田伸二騎手騎乗の5番人気ブロードストリート(牝3 栗東・藤原英昭厩舎)が1:44.7のレコードタイムで優勝。2着にレッドディザイア、3着にクーデグレイスが入り、以上の3頭には10月18日に行われる秋華賞への優先出走権が与えられる。
まずまずのスタートを切ったブロードストリートは前半、先行集団に付けるも、その後は徐々に下げて中団のポジション。馬群の中でジッと我慢し、最後の直線、前が開くと馬場の3分どころを通って前を追撃。ゴール前50mで先頭に立つと、最後はレッドディザイアの猛追を振り切り、レコードで重賞初制覇を果たした。
断然人気のレッドディザイアは後方からの競馬。直線入口で外のミクロコスモスに蓋をされて外に出すロスがあり、メンバー中最速の上がり34秒0の脚を使って猛然と追い込むも、わずかに届かなかった。2番手を進んだクーデグレイスが3着に粘り、ミクロコスモスは3コーナー過ぎで早めに動いた分、最後に脚が止まり4着まで。3番人気ワイドサファイアは直線内で詰まってまともに追えず9着、4番人気ジェルミナルは4角3番手から失速し11着に終わった。
2009年4回阪神3日 9月20日(日)
10R ローズステークス(GII) 18頭
芝外1800m 牝3歳オープン 馬齢 晴/良
着順 枠番 馬番 馬名 性齢 重量 騎手 着差 人気
1 2 4 ブロードストリート 牝3 54.0 藤田伸二 R1:44.7 5
2 6 11 レッドディザイア 牝3 54.0 四位洋文 クビ 1
3 7 13 クーデグレイス 牝3 54.0 川田将雅 1 10
4 5 9 ミクロコスモス 牝3 54.0 武豊 1 3/4 2
5 3 5 ボンバルリーナ 牝3 54.0 佐藤哲三 1 11
単勝 4 2,820円 ワイド 4-11 610円
複勝 4 480円 4-13 6,440円
11 110円 11-13 1,190円
13 870円 馬単 4-11 4,930円
枠連 2-6 390円 3連復 4-11-13 10,980円
馬連 4-11 1,180円 3連単 4-11-13 98,420円
鉄則・・トライアルは馬連のレースだった。
2008年4回阪神6日 9月27日(日)
10R 神戸新聞杯(JpnII) 14頭
芝外2400m 牡・牝3歳オープン 馬齢 発走15:35
枠番 馬番 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 トモロポケット 牡3 56.0 川田 将雅
2 2 アプレザンレーヴ 牡3 56.0 内田 博幸
3 3 トップカミング 牡3 56.0 幸 英明
4 イコピコ 牡3 56.0 四位 洋文
4 5 アンライバルド 牡3 56.0 岩田 康誠
6 トップゾーン 牡3 56.0 藤岡 佑介
5 7 トライアンフマーチ 牡3 56.0 武 幸四郎
8 アントニオバローズ 牡3 56.0 角田 晃一
6 9 ワシャモノタリン 牡3 56.0 小牧 太
10 バアゼルリバー 牡3 56.0 安藤 勝己
7 11 セイウンワンダー 牡3 56.0 福永 祐一
12 レッドシャガーラ 牡3 56.0 藤岡 康太
8 13 リーチザクラウン 牡3 56.0 武 豊
14 シェーンヴァルト 牡3 56.0 秋山 真一郎
頭に・・菊花賞トライアルを3着までを叩き込む予想だ。
馬連 11-17 2,380円 と馬連 4-11 1,180円 セントライト記念&ローズSを2万づつゲット。70万だ。秋の幸先のよいスタートを切った。
・・・先週もトライアル、今週も西はトライアルだ。
儲かる馬単・3連単を買いたいが競馬は明日で終わりでない。
『鮨旬馬』も友愛でつながっている。
健太郎に酌をしながら。若い職人が・・・・。
『シルバーウイークは・・・アリガトッス。カカァに小遣い。ガキ供には連日・・ファミレスだ。・・・晦日払いの俺達にゃ・・・最高のヒットでした。』
横で聞いていた棟梁が。
『かみさん・・・には、サービスしてもらったかぁ!!』
『・・・新婚以来、連日ゴロニャンでっせぇ!!』
光江が。
『あらら!!・・・ご馳走様』
明日も・・・と雪駄が小上がりに消えていった。
『光江さんは単勝も凄いですね・・』
『みゆきちゃん・・・トライアルは馬連本線だからね』
『そうょ・・買った訳は・・・蛯名ジョッキーと健太郎のバースディーが一緒だから人気の時は買うだけょ』
『健太郎さんと光江さんは・・・本当に友愛で結ばれているんですねぇ』
間髪いれずに光江が。
『・・鮨旬馬もすべて友愛で・・・かなぁ!! ねぇ!!健太郎』
大将が・・『ありがたいねぇ・・・健太郎さん』
『神戸新聞杯は⑬リーチザクラウン 武。⑤アンライバルド 岩田。供にここを勝ちあがって・・・菊花賞に行かなければ菊はなしだナァ。5枠2頭も虎視眈々だ。1点なら馬連⑤⑬に2万1点。武との折り合いだけだリーチザクラウン。2,400mでどれだけ鋭い脚を使えるかだ⑤アンライバルト。保険で枠連5-8に1万1点。軸がしっかりしているから多点禁物ダョ』
『健太郎さん・・・中山・オールカマーは!!??』
『4連勝なるか・・・!!??きかん坊・藤田の②シンゲンから馬連①⑨⑮各3点2万で⑨ドリームジャーニー。⑮マツリダゴッホもあなどれない。枠連2-4・2-7に各1万』
11万に友愛が乗り移ってくれるだろう。