酒と料理と競馬と競艇

日々の出来事 B級グルメ B級ニュース などなどに !!!!!! スポットを当てる。 

GⅢ 北九州記念 第46回 乗れてる 川田 & 浜中。264

2011-08-14 14:05:56 | 競馬艇・馬券 勝艇編
263のつづき。


ビール・マークつかず・・・ローカルのGは・・・大荒れだ。
軸の2頭が・・・3・5着では・・・3着はいいが・・5着の⑤セイクリッドバレーにはがっかりだった。
                        
                      

11R 第46回 関屋記念(GIII) 12頭
芝外1600m 3歳以上オープン 別定 晴/良
着順 枠番 馬番 馬名 性齢 斤量 騎手 着差 人気
1 7 9 レインボーペガサス         牡6 56.0 安藤勝己 1:32.6 4
2 8 12 エアラフォン            牡4 56.0 福永祐一 3/4 2
3 5 6 サトノフローラ           牝3 51.0 北村宏司 1/2 3
4 8 11 マイネルクラリティ         牡5 56.0 田辺裕信 クビ 7
5 5 5 セイクリッドバレー         牡5 56.0 丸山元気 クビ 1

単勝 9 940円               ワイド 9-12 720円
複勝 9 310円                   6-9 1,670円
  12 170円                   6-12 770円
   6 350円               馬単 9-12 4,290円
枠連 7-8 740円              3連復 6-9-12 5,330円
馬連 9-12 1,600円            3連単 9-12-6 35,740円

                       
 先週の文末より
『みゆきちゃん!!・・・明日の関屋記念は・・・3連単/フォーメイション・10点。 ⑤⑥→⑤⑥→⑦⑧⑨⑩⑫。・・・硬いだろう!!』健太郎が。

                      

 鮨旬馬/情報 

『鮨旬馬』・・・お盆休みだ。来週の水曜日まで先週の金曜日から六日連休だ。
鮮魚を扱っている店は・・原発でたまったもんではない。

桂工務店の、職人たちも火曜日まで盆休みだ。

土曜日は・・・久しぶりに光江と、浅草駒方どぜうに・・・まるの、とじょうを舌鼓。

『・・・健太郎!! 浅草の数ある。。どじょう屋も・・・飯田屋・・その他も含め・・・駒方が一番創業が古いみたいね!!』

『「駒形どぜう」の創業は1801年。徳川11代将軍、家斉公の時代だょ。』

ビールを注がれながら。

『・・・200年ね。』

『初代越後屋助七は武蔵国(現埼玉県北葛飾郡)の出身で、18歳の時に江戸に出て奉公した後、浅草駒形にめし屋を開いた・・・浅草ドリームだょ』

『・・・奉公でお金をためて、手に職をつけ・・開店というわけね』

『当時から駒形は浅草寺にお参りする参詣ルートのメインストリートであり、また翌年の3月18日から浅草寺のご開帳が行われたこともあって、店は大勢のお客様で繁盛したとらしいょ。』

『・・・さすが健太郎!! 肴の前菜前に・・・知的財産の前菜ね!!』

『・・・まぁなぁ!! 光江!! 食べる前の大人としての・・ルールってことかな!!』

『・・・健太郎と・・・だから!! お店に来ると楽しく詳しく・・・このお勉強がうれしいわ!!』

『・・しかし?? 震災とか・・は??』

『やがて時代は明治・大正・昭和と移り変わり、関東大震災、第二次世界大戦では店の全焼という被害を受けながらも・・・お客様のご支援と先代の努力もあって、江戸の味と建物は現在の六代目へと引き継がれて・・・。これからも変わらぬ美味しさと江戸情緒を伝えるおもてなしで、いまだょ。』

『・・・お願いします。とりあえず・・ 名代 どぜうなべ 1,750円 を・・・2枚ください。・・・あとは二合の熱燗を・・・。』
光江が注文をする。

目の前の大川・隅田川べりには・・・浴衣のねぇさんたちが・・そぞろ歩きだ。

『・・・昔は、医食同源だ。猛暑に勝つため滋養強壮でどじょうだ。・・・それと目にいいとされ・・年よりは・・・食べたらしいょ・・・。「どぜう」としたのは初代越後屋助七の発案で。
文化3年(1806年)の江戸の大火によって店が類焼した際に、「どぢやう」の四文字では縁起が悪いと当時の有名な看板書き「撞木屋仙吉」に頼み込み、奇数文字の「どぜう」と書いてもらったんだょ。』

『・・・すごいわね!! 昔から四は縁起で嫌われ者ね!!・・・明日の小倉の北九州記念は!!・・・四番はどうなの・・??』

『・・あいにく四番はなしだょ。軸2頭ながしのマルチ36点だ。⑤-⑧-③⑥⑨⑩⑬⑮。・・・電撃の1,200・・1ハロンだ。荒れるだろうよ!! みゆきちゃんに・・・メールしといてあげて。』

『健太郎!!・・・目の前に、どぜう・・がくると・・・なかなかグロテスクね。』

『・・・じゃぁ!! 明日はゲットして・・イタリアンにでも・・・!!』

『・・・36点の中に入りますように!』


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

国内初・最大級すべてが想定外 M 9.0・・・!!!  89

2011-08-14 05:11:02 | M 9.0 東日本大地震 震度7
悪夢発生から・・・157日目。

日本産リンゴ輸出8割減 風評被害

安全、高級、高品質を売りにしてきた日本の農作物の輸出が、東京電力福島第一原発の事故で激減している。主に台湾へ輸出され、額で4割近くを占めるリンゴは、震災後の4~6月の輸出額が前年同期比で8割減にまで落ち込んだ。日本産品の放射能汚染への不安は、国内で思う以上に大きく、信頼回復は簡単ではない。

 7月下旬、台北市近郊のスーパー松青。陳列棚に従来あった1玉約100円の日本産リンゴは、1玉約40円のチリ産やニュージーランド産に替わっていた。同店ではリンゴの売り上げの3割を日本産が占めていたが、原発事故後は5~7割引きでないと売れなくなり、仕入れもやめた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする