3/06 木曜日 ・・・まだまだ寒い東京から発信です。
昼食後は・・・睡魔が襲ってきたが・・・眠るわけにも行かず
遠方は・・・九州福岡から参加の女性もいた。
世界中探しても・・・・蕎麦切り・・・繊細な食べ物は、日本にしかない!!
ここの魅力にとりつかれ・・・!! 2020年はオリンピック・世界文化・・・登録。
6年後は・・・・(^3^)
一昨年から行われている蕎麦Web検定大学に参加してから、そばの発祥起源地、栽培、製粉などの加工、流通、そば食文化の多様性、そばの栄養、蕎麦料理、そば屋の仕事などそばに関する主要な事柄を学び、折々に行われる「課外授業」にも参加して、そばに関する知識を涵養してきました。
この「蕎麦鑑定士」の認定試験が行われ、昨日行ってきた。
「蕎麦Web大学」は「蕎麦鑑定士」養成講座と変わり、その管理面を社団法人 日本麺類業団体連合会・全国麺類生活衛生同業組合連合会に移管され、「蕎麦鑑定士」という資格認定制度を運営されるようになった。
そばに関連した団体に「全国麺類文化地域間交流推進協議会」というのがあるが、こちらは、素人蕎麦打ち段位という技術面での目標になる。
12種類の蕎麦を食し・・・!! 13品目は何番目?? 香と甘さで・・・当てた!!
新潟県妙高の・・・こそば、であった。 きこそばである。
合格の時ぐらい・・・大きく (^3^)
3級からトライしたい一年間であったが・・・!!
1級を目指し・・・蕎麦の食文化に精進し・蕎麦文化を後生に継承しなくては・・・我が輩の義務である。 ワンステップづつが・・・養成講座の仕組みである
当日は、12種類の蕎麦切りを食味体験し、香り、風味、味、食感などそれぞれの特色を把握する作業です。午後は、「蕎麦の栄養学」「蕎麦の食事学」「鰹節」の講義を聞く。
蕎麦のことなら聞いとくれ 蕎麦鑑定士/誕生した。
充分すぎる・・・充実の、ベリータイヤードの一日であった。
明日から・・・3級を目指し・・・。世界の蕎麦学会いに出るぞ!!
「蕎麦鑑定士」養成講座は、昨年は「蕎麦の味を知るために」「日本各地のいろいろな蕎麦切り」「蕎麦の健康効果」と題したテキストが送られてきてより広い知識習得に努め、12月にそれらをベースにした試験問題が送られてきて総括することに。
このうち「蕎麦の健康効果」は、それをまとめて2月号の月刊誌「サライ」に別冊の付録としてより広い層にアピールされた。