「プロは築地で寿司屋なんてほとんど行かないよ」。・・・よく聞く文言である。
既存商店も軒先で牡蠣焼いたり串焼いたり、食べ歩きを煽る。
ここはもはや観光地。土曜の場外は、観光客でごった返し、歩く事すらままならない。
世界のマルシェも・・・2020年は、どの様に変貌するのだろうか!!
ここ数年で築地の場外は著しく変わって来たように思う。・・・仕事柄足げに通う。
そんな世界のマルシェに・・・!!
築地場内外でおそば屋さんというと長生庵 & 深大寺そば。・・・しか思いつかない。
蕎麦はもちろんだが、夜は蕎麦居酒屋としてもクオリティーは最高だ!!
酒の肴がなかなかのものだそうで、
やはり築地にあるだけのことはあるという噂。・・・今日は蕎麦だ!!
玄関脇は・・・言うに及ばず、物語っている。
4名 × 7卓。3月28日・・昨日金曜日も am 08:50
たしかに気にしてみると、あきらかに「飲食店や築地で働いているであろう」客が多い。
吾輩以外は・・・2名・1名・1名・・・長靴にベスト、築地ファッションに身を隠していた。
河岸のお茶が・・・。お腹の虫を起こしてしまったようである。水も・・・どうぞ。
メニューを見るも!! オーダーは決まっている。とりあえず・・・もり1枚。
二八蕎麦だが・・・。(決めてかかる) 更科のような白さだ!! 大分研磨をして蕎麦粉なのだろうか!!
揚げ玉 & 薬味/さらしネギ・辛み大根。パフォーマンスも・・なかなか。 猪口 & 蕎麦つゆ。
麺は・・・250g~270g 前後だろう!!
蕎麦つゆは、かつをの風味・・・good。辛みが強い。江戸蕎麦・・・。
蕎麦も甘みがあり・・・喉越しもあった。
歯ごたえも・・・抜群!! am 09:00 に・・・舌鼓!! 幸せだ。
カレーのパリエイションが・・・豊富のようである。次回だ!!
店には・・・プロの写真家のようだろう・・日常の風景!!
蕎麦と鮨は・・・別腹だ!! 吾輩の順番は・・・もり → かけ・・である。
かけ蕎麦も・・・へたれていなかった。 歯ごたえあり・・・・蕎麦の角面もしっかり。
三つ葉とゆずの香りも漂よい・・・出汁も負けそうになりそうだが!! 出汁の風味が・・・頑張っていた。
もり・かけ・・・。共に ¥550-。 再訪を・・・楽しみに。店を後にした。
お店データ
東京都中央区築地4-14-1 モンテベルデ築地1F
電話: 03-3541-8308
平日: 7:00-22:00 / 土: 7:00-15:00
河岸休市日: 11:00-22:00 / 祝: 11:00-
定休日: 日曜日
2014/03/28 金曜日 am 09:00 食