7/24 木曜日 ・・・熱帯夜の死者も出かねない・・!! 東京から発信です。
よく言われるのが・よく言われているのが・・・航空機事故の連鎖反応だ。
マレーシア航空機・・・言うまでもなくいまだに行方不明・ミサイル追撃墜落・台湾での墜落・・・中二日でナイジェリア航空機・・・墜落だろう!!
どういうわけか、航空機が事故に遭う時は航空事故に限らず災難が続くという印象がある。
過去に・・・日本でも。
1966年2月4日に札幌の雪祭り帰りの満席の乗客を乗せた全日空のB-727型機が羽田空港に着陸する直前に羽田沖の海に墜落して乗員・乗客133名が亡くなっている。
それから一ヵ月後の3月4日には現在はすでに存在しない会社ですが、カナダ太平洋航空のDC-8型機が同じ羽田空港で着陸に失敗して炎上し乗員乗客64名が死亡。
さらにその翌日の3月5日に羽田発香港行きのBOAC(英国海外航空)のB-707型機が富士山の近くの上空で乱気流に遭遇して空中分解し乗員乗客24名が全員死亡。
この事故は機長が乗客に富士山を見せようとサービスをしようとして本来飛ばなければならないコースを逸脱したことが原因ともされていまする。
1982年には「逆噴射」という流行語が出来てしまった精神性疾患の機長の操縦によってDC-8型機が東京湾に墜落し24名が亡くなっているが、この事故の前日にはホテルニュージャパンの火事が起きている。・・・・いやはや!!
この国も・・・食品の連鎖反応に懲りない国である。