8/13
水曜日 ・・・未だに!! 湿度が超高い・・・東京から発信です。
昨日の今頃は・・・過ごしやすい。。過ごしやすかった。過去完了である。
この湿度は・・・クーラーは身体に悪し・・・またまた活字とお友達になりそうな予感である。
・・進くんの・・・予感も (^3^)
明日は・・・もう木曜日である。金曜日の15日終戦記念日・敗戦記念日の・・・12時の黙とうは・・マウンドは誰なの?? 夏は野球・・甲子園につきない。
やっぱり 野球は面白い ・・・・!! №3,422 の続きである。 朝書いた。文中である。
巨人に以前の威勢はない・・・貯金で首位にいるだけ、阪神もそんなに今の強さは感じない・・・行け行けドンドンで・・・今日のゲームを勝ち阪神が首位になるだろう!!
よわっちいなぁ・・・。タイガースさんよ。 原を引きずりおろせ
面白い続きは・・・。甲子園の客とテレビの客と和歌山県と・・・どん引きであった。
和歌山大会5試合で3失策と堅守の市和歌山に思わぬ“落とし穴”が待っていた。1―1の延長12回1死一、三塁。
絶対絶命のピンチで、ベンチの指示は「本塁で刺すか、状況次第で二塁、一塁での併殺」。これが二塁手・山根の判断を惑わせた。
だが、緊迫した場面で微妙に変化した打球に慌てた山根は本塁でも二塁でもなく、一塁に送球していた。
一瞬の間をおいて大歓声に包まれたグラウンドで思わず山根はしゃがみ込んだ。
そして号泣。仲間に支えられても顔を上げることができなかった。
この場面・を・・高校野球大好きの(ネット裏で観戦スコアーブックも付ける)作詞家/阿久 悠さんだったら
なんと表現し紙に言葉を落とすのだろうか!!
だが、緊迫した場面で微妙に変化した打球に慌てた山根は本塁でも二塁でもなく、一塁に送球していた。かつてスポニチ紙に「甲子園の詩(うた)」という363編の詩を掲載していた。
後に、 「甲子園の詩 敗れざる君たちへ」という大型版の単行本も出版されている。
阿久悠・著、幻戯書房2013年7月完全版。1979~2006年スポニチ紙に連載。
夏の甲子園における全試合・全球の目撃者として高校球児の美しさと儚(はかな)さを讃(たた)えた27年の記録。
その眼差しは勝者となったヒーローだけでなく、多くは無名の敗者に優しく注がれたものだった。
生前、阿久氏は、自分が描いた球児達との対談を夢見ていて、詩に描かれた球児達は、その後、どのような人生を辿(たど)ったのか、そして彼らにとって甲子園という舞台は何だったのかを知りたかったと言う。
甲子園という一瞬の眩(まばゆ)い交差点をクロスして行った数多くの "敗れざる少年たち" 。
御存命であるならば・・・昨日の・・茨城/藤代の世紀の大逆転劇・・・今日の大暴投の文言を言及を見てみたい!! 見てみたかった。。
"敗れざる少年たち" 。
言ったこっちゃない!!
活字とお友達。。。日付を渡り am 1:52 になっている。