2017/10/27 金曜日 pm 21:30 蕎麦工房 / 食旬庵 食
いちはち にのし さんほうちょう 【一鉢 二延し 三包丁】 (長野)
手打ちそばの作業の要諦を語呂よく表した言葉。
まず、一番大事なのが最初の木鉢の工程・水回し・練りで、ここでそばの良否がほぼ決まってしまう。
次に延し、最後が包丁による切り方であり、この過程をふんで修行する。
「一こね 二延ばし 三包丁」「包丁三日、延し三月、木鉢三年」
「揉み方三年 切り方三月」 などともいう。
極細播州素麺は、独自の二段成熟法により生地をじっくり熟成させ、コシの強い麺に仕上げ、更に極限まで麺を細くすることでゆで時間も早くなりお手軽に。
播州平野でとれた小麦、赤穂の塩、揖保川の水と中国山脈の寒冷な気候から一品のそば粉から!!
蕎麦は・・寒冷の気候と水である。
ここがターニングポイント。。手抜きをすると・・・腰が無くなる。入念な冷水での麺洗いである。
色艶は・・goodに・・・!!
せっかくの・・とろろそば!! 3種類にて・・。 もり蕎麦。。
三品目。。。卵鍋焼蕎麦。
やげん・・・が、美味しさを・・・アシストである。
寒冷と美味しい水・・・そば粉が蕎麦に変わる瞬間である。
(^3^) 蕎麦は楽しい!! 乾麺茹で紀行は・・・。大人の乾麺至福紀行は・・・美味しく無事フィニッシュであった。
10/27 金曜日。