九州から関門トンネルを通って下関駅に到着した普通列車は、
折り返し九州方面(門司・小倉・大分)へ運転されています。
そして下関駅の九州方面「のりば」は3・4・7・8番ですが、
降車専用の3および4番ホームから通常は営業列車は出ていません。
現在7番または8番のりばから発車する九州方面の列車ですが、
ホームの時刻表を見たところ56本ある九州方面列車の内、
7番のりば発車が48本と多く8番から発車する列車はわずか8本でした。
のりばを何番にするかをどの様に決めているか私は知りませんが、
空線状況や接続列車を考慮して決めているのではないでしょうか。
5196M門司18:52始発で下関駅18:59着が8番のりばに到着しました
8番に5196M 7番は空線 6番に3352Mが停車中でした
九州から18:59に到着した5196Mの接続列車は以下の2本です
1)3352M下関19:03発の徳山行で6番のりば
2)874D下関19:09発の小串行で9番のりば
なぜ先に発車する徳山行の利便性を考えて隣の7番のりばに到着しないのでしょうか
乗換時間が4分でエスカレーターとエレベーターはあるとはいえ
ホームを歩き 階段を下って 通路を通り 階段を登るのは大変です
7番線は次の九州からの列車が19:15着の為にしばらく空いている様ですが
下関到着後は折り返し5221M19:09発小倉行になりました
下関駅
JRおでかけネットより
下関駅ホーム時刻表
8番のりば発車は6:33 6:54 8:57 18:38 19:09 20:58 21:23 22:01です