2013年4月26日(金)
旅行1日目。
フィンエアー(AY80)とJAL(JA7075)のコードシェア便は、
2011年の北欧旅行に次いで2回目です。
フィンエアーの機体&乗務員だからなのか、
フィンエアーで航空券を購入した方が安いです。
でもJALのマイルはたまりません(安いチケットの場合)。
今回はJALのクーポン券を使いたかったので、
JALから購入しました。
ヘルシンキ→プラハと、ウィーン→ヘルシンキも
国際線と同時に購入すると、1路線5,000円で購入できます。
全部で、運賃98,000円+燃油サーチャージ・税金等60,020円で
JALクーポン30,000円分を引いて、128,020円でした。
燃油サーチャージ高すぎでしょ~
AM10:20 セントレア出発。
機内の映画はイマイチで、ゲームもやらない私は読書か、
飲むぐらいしかないですね
10時間弱のフライトでヘルシンキ・ヴァンター国際空港に到着。
ヘルシンキ・ヴァンター空港には日本語表記もあり、わかりやすい…
はずなんですけどねぇ。
2回目ですしねぇ。
入国審査を受けた後、なぜか乗り継ぎの方へ行ってしまいまして
空港職員が「乗り継ぎの方はセキュリティチェックを受けてくださーい」
と言ってるんですよ。
あれ?と思って戻ろうとしたら、職員さんに止められ。
逆走しちゃダメだって。
「乗り継ぎじゃなくてヘルシンキに滞在するんですけど」って
言ったら、「乗り継ぎじゃないの?ヘルシンキに泊まるの?」と驚かれ、
ロープみたいなのをくぐらせてくれて、
一度出て(入国して)荷物の受け取りをどうすればいいか、
フィンエアーのカウンターに行って聞いてと言われました。
(余計な情報ですが、このときの職員さん超イケメン)
乗り継ぎのところからはバゲッジクレームには行けないんですよ。
う~ん、2回目だからと油断してましたね~
フィンエアーのカウンターで、「間違えて乗り継ぎの方に行っちゃって、
荷物が受け取れてなくて。。。」と
つたない英語で必死に訴えました。
なんか「下に降りて、電話があるからそこに書いてあるフィンエアーの
番号にかけると係の人が来てくれるからその人に聞いて」とのこと。
電話…?
ありました。ありました。
内線電話みたいなのですね。
またつたない英語で同じことを説明して、
鍵を持ったフィンエアーの人に連れられて、空港の裏というか
スタッフ専用通路なんか通っちゃって、横からバゲッジクレームに
入れてもらいました。
普段入れないところに入れてラッキー?
ターンテーブルにひとつだけありましたよ。
私のキャリーケースが寂しそうにぐるぐるまわってました。。。
無事荷物を受け取ってホッ
いきなりこんなんで大丈夫なんでしょうか…
それにしてもあいかわらずフィンランドの人たちは
親切で優しい人ばかりですね~。
仕事とはいえ、イヤな顔ひとつせず助けてくれます。
だからフィンランド大好きです