普段から通販をよく利用します。
先日はポチリ熱が高くて2日間で5回宅配が届きました。
今のマンションは宅配ボックスがあるので、
以前にも増して頻繁に利用しています。
特に日時を指定しなくてもいいのが助かりますね。
宅配ドライバーと顔を合わさなくていいのもラク。
ネットで「営業店を出ました」とか「宅配ボックスに配達済」などと
配達状況が確認できますしね。
ある日、通販を利用して荷物が届くのを楽しみにしていました。
仕事中に配達状況を確認すると「宅配ボックスに配達済」とあります。
ところが帰宅して宅配ボックスを確認しても荷物がありません。
不在票も入ってないし、インターホンが押された履歴もありません。
あれ?
通販会社から送られてきた注文受付メールを再度確認しました。
すると、、、
なんと!
自分の住所欄にお隣の部屋番号を入力していました~!
はい。自分のミスでした。
ちなみにお隣とはお茶したりと
そこそこお付き合いのあるお隣さんではなく、
反対側のお隣です。
挨拶を交わすだけでお付き合いはゼロ。
ドキドキしながらインターホンを押しました。
奥さんが出てきて事情を説明したら、
「荷物届いてないですよー」と。
そうですか~。
「宅配ドライバーが持って帰ったのかもしれませんね。」
と、一旦自分の部屋に戻りました。
でも配達済になっているしな。
宅配会社に電話してみようとしていたところへ、
お隣さんが来て「ごめんなさい。届いていました!」と。
昼間留守にされていたそうで、
宅配ボックスに荷物が届くとインターホンに表示されるのですが
見落としていたらしいです。
お隣さんの宅配ボックスのカードキーをお借りして、
無事荷物が受け取れました。
しかも結構デカかった…
お隣さんが受け取っていたら「何買ったんだ?」って
思われますね…
ホントにご迷惑をおかけしました。
自分の部屋番号を間違えるなんて…
うちのマンションはポストに誰も名前を出していません。
なので、宅配ドライバーは伝票の部屋番号を
信じてしまうんですよね。
それ以来、注文する際は何度も自分の部屋番号を
確認するようになりました…
通販ポチリ熱は続いています。