nekoはひとりで旅に出る。。。

何故ひとりで?ひとりが好きなんですよねぇ。会社員生活の限られた時間の中での世界女一人旅です。

スコットランド インヴァネス編 1

2019-10-05 | 2019年8月 スコットランド



Scotts Bed&Breakfast



宿にワンコがいました~
どことなく顔もイギリス犬っぽい(?)。
人懐こくてかわいかったです。

B&B(Bed&Breakfast)は家族経営の小規模な宿です。
イギリスなど英語圏に多く、アジアなどのゲストハウスとはちょっと異なり、いわゆるホームステイです。

ホストファミリーの家の一室に泊まるので、鍵も部屋と家と2つ預かります。
たいてい門限もあります。
ここも22時って言ってたかな。
女ひとり旅で夜遅く出かけることもないので不便ではないです。



ダイニング。
朝食は他の宿泊客と一緒にここで食べます。
ゲストはたいてい2~3組です。



階段のカーペットがチェックなのがスコットランドらしいですね。



かわいい部屋。
狭いけどひとりなので十分です。





B&Bにもよりますがここは部屋に専用のシャワーとトイレが付いていました。
タオル、ヘアドライヤー、コーヒーメーカーなどがありました。

遅くなりましたがランチを食べに行きます。



The Kichen



宿のご主人の紹介ということでワインを1杯サービスしてくれました。



サラダ。



サーモン。
サラダが敷いてあるなら別にサラダ注文しなくても良かったな…



白身魚のカレーソースライス添え。
どれも美味しかったです。

合計 £16.2(約2,100円)



インヴァネスはスコットランド北部の観光の拠点となる街です。



ネス川

インヴァネスの中心を流れる川。



ネス川に架かる橋。
結構揺れます。



聖アンドリュー大聖堂

ゴシック調の美しい教会。



ステンドグラスから光が射し込んで落ち着く明るさ。



癒される空間でした。



インヴァネス城

最初に建てられたのは10紀半ば。
その後何度か建て替えられ現在のお城は1836年に再建されたそうです。



現在は裁判所として使われていて中を見学することはできません。
お城が裁判所なんてかっこいい。



The Castke Tavern

インヴァネス城の前にパブがあったのでちょっと休憩。



Northern Lightというビールを注文。
味は美味しいけどあまり冷えてなかったです。

ビール £2.3(約300円)



晴れていたかと思うと突然雨がパラパラ降ったりしました。
スコットランドの天気はホント変わりやすいです。



ウィスキーショップがあったのでお土産を物色。
ブレンデッドウィスキーをいくつか試飲させてくれました。



日本のウィスキーもありました。
響は£95(約12,500円)
さすがに高いですね。
でも本場スコットランドでもジャパニーズウィスキーは人気なんだそうです。

ミニチュアボトルを2本購入。

Glendronach 18yo £15(約1,900円)
Glenscotia 15yo £8(約1,000円)

ミニボトルで1,900円はかなり高いですが、英会話の先生へのお土産です。
昨年スコットランドへ行った先生からやはり18年もののウィスキーのミニボトルをお土産にもらったので、同等にしないとと思って。



The Malt Room

路地にひっそりとあるパブを発見。



カウンター数席とテーブル席2つの小さなパブですがほぼ満席。
外国人の女性2人組と相席させてもらいました。



白州が置いてあったので「白州が好きなんですけど」と言ってすすめられたのがコレ。

Tomintoul 15yo £8.5(約1,100円)

少しスモーキーでまろやかな味わい。

これまでたくさん飲んで今さらですが、たったこれだけの量で1,000円超えとは。
この旅で飲むウィスキー代いくらになるんだろう…


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