nekoはひとりで旅に出る。。。

何故ひとりで?ひとりが好きなんですよねぇ。会社員生活の限られた時間の中での世界女一人旅です。

ベルギー・オランダ オランダ編 12

2010-01-03 | 2009年7月 ベルギー・オランダ


とくに観光地っぽくもなくフツーの街という印象ですね~。


歩いているうちにチーズ市の看板を見つけ一安心。


ランヘ通り
アルクマールのメイン通りのようです。
まだ朝早いので閑散としていますが、チーズ市の後は大勢の人でにぎわってました。


市庁舎
16世紀に建てられたそうです。


駅からの~んびり歩いて20分ぐらいでワーフ広場に到着。
この建物は1階が計量所で2階がチーズ博物館になっています。


無事一番前の場所をゲットできましたが、始まるまで30分以上待ちました。
めちゃ寒くて風邪ひきそうでした…
真夏なのに皮のコート着てる人がいましたよ~。

司会の女性が、英語を含めて何ヶ国語かでいろいろ説明してくれるんですが、さっぱりわかりませんでしたねぇ。


白衣を着たおじさんたちがチーズを割って品質をチェックします。
切り口を見たり、味や香りをチェックして、納得したように握手。
取引成立ってことですかね。

 
観光客にも少しずつ味見させてくれます。
私もいただきました
専用の道具で長~く取り出したチーズの一番外の部分は、
開いた穴にフタをするようにまたはめ込んでいました。
何で?チーズが再生するとか?まさかね。。。
きっと司会者が説明してくれてるんだろうけど、なんせ言葉わかりませんから


色とりどりの帽子をかぶった人たちが、2人1組でソリのような台車にチーズを載せて運びます。


まず計量所へ運んで専用のはかりで重さを量ります。


チーズは1個10kgぐらいあるらしいです。
8個載せてるから80kg!?


エッホエッホ運ぶ姿がなんともコミカル


競争したりして。


木靴
こちらの女性はパンフレットなどの売り子さんです。


運ばれたチーズはリアカーのようなものに載せかえてまとめてどこかに運ばれていきました。

観光客向けのイベントになっていますが、なかなか楽しかったです

コメント
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