一時期よくブログに書いていたF1ですが、あまりにマニアックなので最近は記事にはしていませんでした。
もちろん今シーズンも毎レース観戦しています。
2021年にハミルトンとフェルスタッペンの壮絶チャンピオン争いがあって以降は、3年連続フェルスタッペンがチャンピオン、しかも圧勝という独壇場でしたが、今シーズンは様子が違います。
例えば去年は23レース中20レースでフェルスタッペンが優勝して、ペレスが2勝、サインツが1勝と、優勝者は3人しかいませんでした。
ところが今年は16戦が終わった時点ですでに優勝者が7人います。
ドライバーズランキングはフェルスタッペンがトップですが、ここ6レースは勝てていません。
コンストラクターズランキングもレッドブルがトップですが、2位のマクラーレンとはわずか8ポイント差という超接戦。
私はホンダファンなのでホンダ製パワーユニットを搭載しているレッドブルとVCARBを応援しています。
なのでもちろんドライバーチャンピオンはフェルスタッペンに、コンストラクターズチャンピオンはレッドブルに獲ってもらいたいですが、レース観戦という点では1人のドライバーがずっと勝ち続けるより、誰が勝つかわからない方がおもしろいです。
このまま接戦を続けて、チャンピオン決定は最終戦までもつれてほしいです。
一番応援しているのは角田裕毅ですが、ここのところ調子がイマイチ。
各チームはシーズン中に何回かマシンをアップデートするのですが、VCARBはアップデートがうまく機能していないようです。
F1はドライバーの腕もさることながら、やっぱりマシン性能が結果を左右するスポーツなので、チームにはなんとか改善をしてもらいたいです。
さて、今週末はアゼンバイジャンGPが開催されています。
昨夜はF1会で集まりましたが(D氏は都合が悪く欠席)、B氏が昼間ツーリングで静岡県焼津市に行ったらしく、焼津さかなセンターで新鮮な魚を買ってきてくれました。
私はご飯を炊いて待機。
あとお刺身を切るので包丁も研いでおきました。
たいして料理をしないくせに砥石を持っているんですよ。
B氏とC氏を迎えに行き、スーパーでお刺身以外の材料を買い出し。
ウイスキーも残り少なかったので購入。
酢飯を混ぜるのはC氏担当。
お刺身を切って盛り付けるのはB氏担当、お味噌汁も作ってくれました。
私はいつものようにビールを飲みながら見ているだけです。
完成品がコチラ。
豪華ですね~。
マグロ、中トロ、イカ、玉子焼き、いくらもたっぷり。
あとは大葉、ネギ、ガリ、海苔。
わさび醤油は各自お好みで作ってそれをかけていただきます。
美味しい!
私の地元はスーパーでもそこそこ美味しいお刺身が買えるのですが、やっぱりさかなセンターは新鮮さが違いますね。
私は普段少食ですが、これはペロリといけちゃいました。
大満足です。
一人あたり3,300円。
かなりボリュームもあって(とくにいくらが多くて)この値段はリーズナブルだと思います。
B氏はツーリングが趣味であちこち行っているようなので、また美味しいものを買ってきてもらおう。
F1アゼルバイジャンGPの決勝は今夜なのでまだ結果はわかりません。
予選の結果はフェラーリのルクレールがトップ、フェルスタッペンは6番手とまたしても優勝は厳しいか…
角田裕毅は12番手。
前を行くハースとウイリアムズを抜いてなんとか入賞を目指してほしいです。
ところで、来年のF1日本グランプリのチケット情報が発表されました。
10月13日(日)にチケットが発売となるので、観戦席をどこにしようか相談したのですが、3人の希望が合わず決まりませんでした。
B氏はお財布事情が厳しいので去年のB2席(71,000~80,000円)はムリと言い。
C氏は独身なのでお金に余裕があるわりに、なぜか自由席(16,000円)がいいと言い。
私は、第一希望は去年と同じB2席、第二希望は少し安くて2コーナーからS字コーナーまで見渡せるD5席(48,000円)、自由席は場所取りが大変だし椅子もないのでレジャーシートなどで地面に座ることになり疲れそうなのでイヤ。
B氏は「自由席でもいいけどね」とか「D席もいいじゃん」と言っていましたが、最近バイクに熱を入れていてF1への興味が薄れているようで、そもそも行かなくてもいいけどぐらいな雰囲気です。
ちなみにD氏はやっぱりお財布事情が厳しいので、安ければ安いに越したことはないらしいです。
来週シンガポールGPがあるのでそこで最終決定することになりますが、意見がまとまらなかったら私はもう一人で行くことにしようかなとも思っています。
現地では結構一人で来ている人も多いんですよ。
そりゃ仲間でワイワイやる方が楽しいけど、無理して合わせなくてもね。
さて、どうなることでしょう。
ひとまず今夜の決勝を楽しみにします。
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WEBでみたら いまもやっているようでした。
https://aomori-tourism.com/feature/detail_136.html
好きなネタだけ乗せて作る海鮮丼は最高に贅沢ですね。
今回は盛り付けにもこだわって赤、黄、緑をバランス良く乗せました。
見た目も味の一部ですね。