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小野自然農園通信2月号

2020-03-01 13:14:12 | 小野自然農園通信
米と一緒にまたまたジャガイモが届いた~!
我が家では、週3ペースでカレーなのでとっても助かります
いつもありがとうございます~!!




少し遅れたけどここから小野自然農園通信2月号です。

今年は今までにない小雪で現在30cmほどの積雪です。
平年ならば2月は一番雪の多い時期で180cmほどになります。
雪が少ないのは、毎日の除雪作業が不要になるので暮らしやすくなりました。
しかし、雪が少ないので地元のスキー場は閉鎖されたままで子供たちの学校の授業のスキーができませんでした。
日本では学校にプールがあり泳げるようになるのが普通のように、雪国ではスキーで滑れるようになるのが普通です。

雪は秋に収穫したキャベツや白菜などを春まで貯蔵するのに利用していましたが、小雪では困ります。
雪は水の貯金で、春の田んぼは耕作作業終えた後、山の雪解け水が沢水や川の水となって田んぼに入れてどろどろの泥水にして田んぼから水が漏れにくいようにするのですが、この作業の時に大量の水が必要になります。
今年は春の水不足が心配されます。
田んぼの共同水路100mほどを補修工事をしていて一番雪の多い2月に行う予定でしたが、雪が少なく補修工事でのユンボ重作業機が田んぼにぬかるむため鉄板を敷いてから作業することになり、40万円ほど作業費が追加されることになりました。
水路の組合長をしている私は、組合員なので仕方がないと説明して理解してもらいました。


ここまで

雪が少ないのは助かるけれど、水不足になるのは心配ですね・・

秋が短く、春も短くて、夏が長くなりそうで今年も辛い長い1年になりそうだ・・
武漢から始まった新型肺炎・・
自分は免疫抑制薬を飲んでいるので、感染したらきっと重症になること間違いなしだ

今日は朝からスーパーに行ったら、トイレットペーパーやティッシュを大量に買い込んで帰る爺婆が沢山いた。
私が店に入った頃にはトイレットペーパやティッシュ、キッチンペーパーまで棚はすっからかんだ。
デマを信じ込んで買いだめする老害がいっぱい・・・
などと一寸ぼやいてみた


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