へちま
アメ
ガイラ
今日も平和です。
大好きなミズきた~!
昨日届いて、ここ最近忙しくて買い物する暇もなく、野菜がなかったので助かりました。
早速さやえんどうを味噌汁に。そして、伯爵さんの弁当のおかずに使いました。
いつも本当にありがとうございます。
ミズは、皮を剥くのが面倒なんだけど、青森の知人が簡単に剥く方法を教えてくれたので楽ちんになりました。
青森の知人曰く、「ミズはね、テレビ見ながらこう、ポキン、ポキンと折りながら剥くとね簡単なのよ」って。
我が家にはテレビがないので、今日はひたすらミズを折り剥きに専念します。
今日はミズ祭り!
油炒めが好きです!
ここから小野自然農園通信6月号です。
田植えが終わって1か月間の6月は、稲の苗はあまり大きくならない時期です。
この期間は、苗の茎から小さな茎の芽が出てきて成長し、茎の数が増え横に広がる感じです。
密植したり、肥料をたくさんやって茎の数を増やすとたくさん収穫できそうですがそうもいきません。
茎の数が多すぎると、風通しも悪くなり病気になりやすく、太陽の光を求めて7月にはぐんぐん伸びすぎて
秋にはべったり倒状してしまい、稲刈りにも苦労して味もまずくなってしまいます。
やはり、ほどほどの茎数になるように欲をおさえないといけません。
田んぼのオタマジャクシもおおきく丸々と太ってきました。
7月にはカエルに成長していきます。
田んぼの畦を歩いて水管理していると、オニヤンマが羽化するところでした。
一度水面に落ちたようで水面から3㎝程の稲の茎につかまり、柔らかな羽根は半分水に浸かり
曲がっています。
2歳の息子にもって帰りました。
ダンゴムシやカエルは大好きで触れるのですが、オニヤンマはこわごわ見て、触ろうとしませんでした。
飛び立てるかなあ。
昨日は病院に向かう為、バス停でバスを待っていたら親戚の叔母さんに出会った。
向こうから声を掛けてくれて、丁度叔母さんもお義母さんの病院に行くところだったので一緒に病院へ。
この叔母さんは、毎週日曜の昼間に付き添いの担当をしているとの事。
平日は別の親戚の叔母さんが午前中から夕方までいて、夕方からはお義母さんの友達が毎日来てくれているとの事。
私がいる間は、お休みできるので助かるって言ってもらえた。
この日は叔母さんの娘がお見舞いに来るので、お義母さんには私が居るから来なくていいと言われたらしいが来たとの事。
いくら友達や親戚とはいえ、毎日はきついよね。
お義母さんの人柄なのか、いつも誰か側にいてくれる人が居てくれて、こちらも助かっている。
しかし、親戚の叔母さん達にずっと面倒を見てもらうわけにはいかないので、「退院したら、東京で一緒に暮らそうよ」って言ったら、喜んでくれたけど、こっちには友達や親戚が居るからまだ一人で大丈夫って言われた。
確かに、1日目は一人でこの家に泊まって夜は怖かったけど、慣れるとこの広さが心地好い。
以前、私の友達と一緒に里帰りしたときに、友達がここで寝たいといった部屋
窓を開けると海が見える
他の部屋 だだっ広い
座敷わらしが居そうな古~い家。
100年経っているらしい。
海亀
何で田舎の古い家ってこんなのが置いてあるのかな?
他の所でも見たことがあるような…
何時も私が寝泊まりしている部屋
ここも居心地が良い。
東京の家は一部屋、一部屋が狭いので、こんな家に住んでいたら東京でなんて暮らしたくないよな~って思った。
今回こっちに来て、今すぐにでも自分がこっちに住みたくなったわ。
とりあえず、お義母さんの目標は一人でトイレができるようになること。
お義母さんは気い使いなので、トイレの度に看護師さんを呼ぶのが本当に辛いらしく、しょっちゅう我慢してる。
トイレの介添えは家族でも許されないので、こちらも辛い。
早くトイレが一人でできる様に回復してくれると良いな。
先月、伯爵のお母さんが転んで左足大腿骨と左手首粉砕骨折をしてしまい、入院しているのでお見舞いに呉まで来た。
広島空港から呉行きのリムジンバスに乗り、呉駅へ。
そのまま病院へと向かった。
術後、まあまあ良くなっている様だった。
昼過ぎから夕御飯を食べさせて、歯磨きの手伝いをして実家に着いた。
近所の居酒屋?20時ラストオーダーの店ににどうしても行きたくて、
家に着いたのが19時30分くらいだったので、荷物を玄関に放り込み
ダッシュで店までたどり着いた。
一人だったので、色々は頼めないのでとりあえず刺身盛り合わせを注文する。
そして、生ビールと芋焼酎をロックで2杯呑んで帰った。
刺身美味し!満足できた!
そして家に帰って来たのはいいけど、怖い…
家が広すぎて一人だと怖いよ~((((;゜Д゜)))
とりあえず、玄関、廊下、2階のいつも寝る部屋、キッチン、
リビングの電気を煌々と点ける。
点けて、点けて、点けまくった。
落ち着いた所で、呉駅近くの店で買った白ワインを呑む。
美味し!
さて、これから風呂に入るのだが、何か怖い…
もうちょっと呑んで、酔っぱらって怖さを拡散するっきゃないよね。
明日は自分の昼弁当を持参で病院へ行く。
一緒にお昼御飯を食べて、夕御飯を食べさせたら速攻でまた居酒屋に行く予定。
田舎なので、嫁が夜な夜な一人で居酒屋に通うのは体裁が悪そうなので
明日はビールだけにしておこうかな?
ムリムリ(ヾノ・ω・`)
6月になってしまったけど、5月号です。
お米と一緒にウルイを頂きました。
酢味噌で食べても浅漬けでも美味しいけど、今回は油炒めで弁当のおかずや酒の肴にしていただきました!
美味かったです。
いつもありがとうございます<m(__)m>
今回の通信では、最後のお子さんの様子部分を伯爵さんと二人で大笑いしました!
めちゃめちゃ面白かったです^^
ここから小野自然農園通信5月号です。
5月10日ごろは桜の花見の時期です。
そして田んぼや畑の耕期作業になります。
土づくり肥料の、ヨウリン、ケイカル(有機JAS認定資材)岩石からのミネラル肥料を
リュックのような散布機に背負って田んぼを歩きながら散布します。
昔は多くの人がやっていましたが、高齢化や、大規模でやる人もほとんどいなくなってしまいました。
食味の向上と病害虫に強くするために、ミネラル肥料は欠かせません。
これを背負って散布できないくらいぐらい体力が落ちたら、農業もやめる気持ちです。
耕す機械のトラクター前部には、醗酵鶏糞や菜種油かす、魚粉入り肥料を散布する装置が
ついていて、散布しながら耕します。
そして水を入れてドロドロになるように2回耕します。
それから田植えになるのですが、田んぼをドロドロにする代かき作業と
田植えを並行しながらやっています。
今月中に田植えが終わってくれればよいのです。
昔ながらに手植えの時代ではないので、腰の曲がったおばあさんも少なくなりました。
しかし、田植え機械も高い。
中古の田植え機を長年使ってきたが調子が悪く、メーカーにみてもらったら
あちこちダメで新しいのを勧められました。
385万円を350万円に値引きすると勧められましたが、数年前から長年使ってきた
田植え機が限界に近付いているのを感じ、中古の田植え機をあらかじめ準備しておいたので、
大金を出費するすることなく切り替えることができました。
農業の機械はとても高い。耕すトラクターもそれぐらいするし、稲かりのコンバインは
500万円もする。一昨年は遠赤外線乾燥機を新品で買いましたが、300万円もしました。
今更昔のように人力だけの作業には戻れないのでやむをえません。
代かきと田植え作業の真っ最中です。
真面目に作ったおいしいお米これからもよろしくお願いします。
今朝、2歳の息子は猫が毛づくろいするのを見て、同じように猫をぺろぺろ舐めていました。
なぜそんなことをするのか聞くと、猫がぺろぺろ舐めているので猫の身体はおいしいのでは
と思ったそうです。