昨日はなんだか具合が悪くて、風呂にも入らず夜10時に寝てしまった。
早く寝たせいで3時頃目が覚めて、足が攣りそうになってびくびくしていたら
来た―!左足のふくらはぎが攣ったー!
急いで湯たんぽの上に攣った部分を乗せてみたら、まだ湯たんぽが十分暖かかったので
すぐに治った。湯たんぽすげー!って思った。
そしてまたウトウトしていたら、今度は左足の足首に近いふくらはぎの左側が攣ってしまい
湯たんぽを攣った部分に当ててみたけど、湯たんぽが冷めていて効果が無く・・
最近覚えたての足首リンパマッサージをしてみたら、治った
しかもすぐに!リンパマッサージすげえ!!
しかしまだ具合悪し。
寒気がするので風邪のようだ。
会社休みたい
昨日は会社の人の結婚式に出席した。
新郎は韓国人で新婦が日本人。
韓国の結婚式は、なんだか日本のお通夜みたいなシステムだなぁと思った。
受付とか、挙式の後の披露宴とかが通夜みたいだった。
(暗いという意味ではない)
式はキリスト教の式で、殆ど日本と変らない。
最初に聞いた話では、民族衣装に花嫁はほっぺを真っ赤にすると聞いていたので
楽しみにしていたのに・・・
花嫁はウエディングドレス姿だった。
指輪の交換は無かった。
新郎が、新婦の為に詩を朗読したり、お互いに向かい合って、
握手したりするところが日本と違うところかな。
会場の入口が開けっ放しなので、次に挙式をあげる人達の話し声が聞こえたり
なんだかずっとざわざわしていた。
そして式が終ると食堂みたいな所に案内されて、席は特に決まっていなくて
空いている席に座った。
テーブルには軽食が用意されていた。
ご飯と麺の入ったスープと、韓国のお店で食事をすると付け合わせで尽いてくるような
物ばかりだった。あとジュース、焼酎、ビールが飲み放題だった。
新郎新婦が着替えが終ったら挨拶に来ると訊いていたので
食事をしながら待っていたら、親族以外の人達は食事が終ると次々と帰ってしまうので
なんだか大往生した爺さんばあさんの通夜みたいだなぁと思ったのでした。
ゆっくり皆で食事を楽しんだり、スピーチとかは無かった。
そして、新郎新婦が民族衣装みたいなのを着て現れ、挨拶をしてきたので
これで終わりかと思って帰ろうとしたら、まだこの後式がありますから
移動してくださいと言われた。
ほえ~・・
韓国ではいろいろあるんだな~と思った。
そして言われた場所に行ったら、また新郎新婦が着替えていて、
披露宴?とはまた違う民族衣装みたいなのを着ていて、
新婦はほっぺに丸い赤いのを貼り付けていた。
これこれ~!これが見たかったんだ
そして畳の部屋で、先ずは新郎の親族と新郎新婦が食事の乗ったテーブルを挟んで
立ったり、座ったり、お辞儀をしたりを何回か繰り返し、
次は新婦側の親族にも同様の事をしていた。
親族じゃない人達は、入口のところに集まって、見たり写真を撮ったりしていた。
こんな感じ。
この式が見たかったので大満足
この日の夜はホテルのフロントで、この辺に安くて美味しい焼肉屋さんが無いか訊いて
教えて貰った「セマウル食堂」と言う店に行った。
うす~く切った牛肉に甘辛いたれを絡めた焼肉。肉は凍っている。
1人前150gをマリアと二人で3人前頼み、そのあと
キムチ冷麺を頼んだ。
麺は素麺みたいだった。
この冷麺は今まで食べた冷麺の中で一番美味しかった。
焼肉も美味しかった。
気が付くと、50席くらいある店内が満席状態になっていた。
もしかしたら地元で人気店なのかなも知れない。
この店ならもう一度行ってみたい。
今回は一人で行くのは寂しかったので、マリアにお願いして同行してもらった。
めちゃめちゃ楽しかった。
マリアが居ると、彼女は英語が話せるので助かる。
疲れた・・・
ソウル二日目。
ホテルのある駅の隣の駅にあるEマートでのり巻きを買って、食事が出来るコーナーが在るのでそこで食べた。その場所は買い物をしていた日本語が話せるお婆さんが教えてくれた。
お婆さんにこの辺で食事の出来る所は無いか訊いたら、ここで買って、アソコで食べなさいと教えてくれた。
つい謝謝と言ってしまった。
その後別の喫茶店に入って、お店の人にトイレを教えて貰った時も謝謝と言ってしまった。
韓国語が出てこない