
一昨日米と一緒に餅とすあま?(写真右側の柔らかそうなやつ)が届いた。
このすあま?がミルキーな味わいがあって、甘くてめちゃめちゃ美味しくて大好き!!
めっちゃ嬉しかったです^^
いつもありがとうございます。
さて、ここから小野自然農園通信2月号です。
日本穀物検定協会発表で、26年産の米の産地別食味評価が発表された。
あきたこまちは、南は沖縄県まで広く栽培されているよう食味品種だが、
食味評価で最高の 「特A」 の評価をされたのは秋田県の 「県南」
地域の産地だ。ややこしいのだが、秋田県は 「県北」 「中央」 「県南」
と分類されるのだが、「中央」 とは秋田県中央部沿岸、南部湾岸地域で
「県南」 とは秋田県中央内陸部と南部内陸部を意味する。
私の住む所は「中央」に分類されるが車で5分で「県南」に行けて、周りが
山に囲まれた内陸盆地でもある。沿岸部は海流の影響で気温の温度差が
少ないので、米の食味にとっては内陸山間部のほうがおいしいお米に
最適なのだ。
ひとめぼれの品種については 「[A] で2番目に高い評価になっている。
食味は産地だけでなく、個人の栽培方法にも大きく影響されるが、ここ
時雨山が産地としても気候に恵まれているのはうれしいことだ。秋田県も
沿岸部以外は、雪が多く積もる豪雪地域が多く、空き家などで屋根の雪
下ろしがないため、家が倒壊するなど、空き家対策が問題になっている。
最近1歳4か月の息子が、私の服をたくし上げてお腹やおへそを触りたがる。
つかんだ時の、適度なぷよぷよ感が気持ちいいのだろうか、アンパンマンの
ような笑顔になる。若いころのように、腹筋が見えるお腹になるよう、腹筋運
動を始めました。息子が私のお腹がかたくて気持ち悪いと思われるように、
がんばります。