今月も、沢山の野菜をありがとうございます!
実は今日から呉に来ています。
この写真と通信文は伯爵がメールとスカイプで送ってくれました。
そろそろお米が届くころだなぁと、気にはなっていたのですが、お留守番の伯爵さんが
受け取ってくれました。
ここから小野自然農園通信7月号です。
去年は雨が降らなくて水不足に悩まされた年ですが、今年は逆に雨が多い年になりました。
7月は田んぼに溝をつける作業をするのですが、せっかくつけた溝も雨で崩れて浅くなり、2回溝つくりをしました。
この作業は溝をつける機械と一緒に田んぼの中を歩き回るのですが、ぬかるんだ泥を歩き回るのはマラソンをやっているような感じです。
このため、普段運動していないと長く続けられないため、体育館のエアロバイクで心拍数130で35分続けられる体力を維持しています。
この溝を作らないと、秋の稲刈りの時に雨が排水されにくくぬかるんで稲刈りの機械のコンバインが動けなくなったり故障の原因になってしまいます。
昔の人力で手刈りの時代はこんな作業はありませんでしたが、機械化の進行とともにこういう作業も必要になってきました。
2歳の息子は虫が好きでダンゴムシや、ナメクジ、ミミズ、カエルなどをよく捕まえてきます。
保育園に行くときにとても小さなナメクジを見つけて指につけて自慢げに行ったら、同じ年の女の子が、
「それってお化けの赤ちゃん?」と聞かれました。
虫好きの息子も、カブトムシはクワガタと混同し挟まれると怖がって近寄りません。
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