昨日の朝ロードバイクで30キロ走ったんだけどね、
もうこの時期は早朝は気温が低くて、ロードバイクにとっては厳しい季節となる。
気温が10℃以下だと、ただ玄関から出て外気温を確認するだけでもヒンヤリと寒い感じがするけど、
ロードバイクの場合、その感覚から5割り増しで寒さを痛感する。
と言うのも、ただ玄関から出た時の体感温度に比べて、ロードバイクで走り出した時に全身にぶつかってくる冷気というのは、それはもう「ゔっ、寒い、走るのやめようかな…」と簡単に心が折れそうなレベル。
なのでこの時期はロードバイク乗る時は外気温を確認してから走るようにしてる。
どんなに晴天で気持ち良い朝でも、外気温が5℃とかだとやめた方がいい。
いや、めちゃくちゃ厚着して暖かい服を重ね着すれば寒くないかもしれないけど、そんなカッコで走り出したら途中からロードバイクでの全身運動で体温が上昇しすぎて、今度は暑くなりすぎる。
ちなみに昨日の朝出発時点での外気温は12℃。
ウェアは防風で裏地がフリースなので、昨日くらいの気温だと問題なく走れるけど、顔や耳に当たる風は冷たくて、もうぼちぼちロードバイクも走り納めが近づいてきてるなと思ったわ。
日が昇って気温が上がってからだとまだまだ走れるんだろうけど、日中は忙しくて中々時間が取れないからなぁ…。