お元気ですかっ？

どーもどーも、ご無沙汰しております。

サッカーの大会で鎖骨骨折しちゃいましてしばらく入院しておりましたが…。

本日無事退院しました。

ホントはリハビリと安静な生活を、ということで「あと１週間くらいは入院したほうがいいんですけど…」との医師の説明もありましたが、もう限界でした。

退屈なのと不自由なのと早くいつもの生活に戻りたいのとで無理行って早めに退院させてもらいました。

一番の理由は「ビール飲みたいから」なんですけどね。

オレさ、今回の入院で一つ分かったことがあるんだ。

情けないけど、恥ずかしいんだけど、露呈された事実に現実を認めなければいけないと感じたこと。

それは「ビール無しの生活は耐えられない」ってこと。

世間一般ではこれを「アル中」って言うんだけどね…。

手術は全身麻酔で、その日は術後も体痛くてだるくて眠くてぐったりだったけどさ、

手術の翌日は入院生活４日目で４日間ビール飲んでなかったからね、なんだかどうしても飲みたくなっちゃって…。

夜病院抜け出してコンビニまで歩いてビール買いに行っちゃった。



それからは１日おきにコンビニにビールとつまみを買い出しに行くのが日課になってしまった…。



オレもアホでさ、いつも缶ビール１缶買って晩飯の時に飲んでたんだけどそれに慣れてくると途中から数本買っといて晩飯の後も飲みたいな、でも冷蔵庫ないからぬるくなるしな、なんて考えてたら悪知恵が働いてさ、

で考え出した名案がこれ。



点滴つるすS字フックみたいなやつにビールを袋に入れてひっかけて、それを窓開けて外の雨どいの固定金具に引っ掛ける！



これだと外にあるから看護婦さんにも見つからないしこの時期気温が低いから天然の冷蔵庫になって冷やしてくれる。



ね、アホでしょ。

世間一般ではこういうのを「アル中」といいます…。

でも仕方ない。

体がビールを求めてるんだ。

後悔のない人生を送るためにはこうするしかなかったんだ。

最高に楽しく生きるためには避けては通れない道だったんだ。

看護婦さんゴメンナサイ…。

ちなみにこれアル中患者の汚い無精ヒゲヅラとプレートの入ってる傷口です。



退院おめでとー！今年もあと２か月、楽しくいこうぜ！