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チャンピオンズリーグ準々決勝で考えたこと

2020年08月16日 21時22分00秒 | サッカー
ここ数日チャンピオンズリーグの準々決勝見るため早起きしてテレビ観戦してたけど、

アタランタ対パリは、試合前の予想ではパリが圧倒的に優勢と言われてる状況の中、アタランタが先制して後半45分まで1-0でリード。

このままパリが敗退か、と思ってたけど、その後パリがアディショナルタイムに2点獲って大逆転勝利!

次の日はライプツィヒ対アトレティコ。

アトレティコが順当に勝ち上がるだろうと思ってたのに、まさかの2-1でライプツィヒの勝利。

そして昨日はバルセロナ対バイエルン。

バルセロナというクラブチームは、オレもう20年以上も前からずっと好きなチームで、毎年毎年チャンピオンズリーグ制覇するのを夢見ながら応援している、唯一のクラブチームで、

あまりにも好きすぎて、過去2回もスペインのバルセロナのホームスタジアムのカンプ・ノウまで飛行機に乗って行くくらい、本当に大好きなサッカーのクラブチームなんです。

2年前にカンプ・ノウ行ったときは、メッシ、スアレス、コウチーニョ、ブスケッツ、ビダル、ラキティッチ、セルジロベルト、ピケ、ウムティティ、ジョルディ・アルバ、セメド、テアシュテーゲン、アルトゥール、デンベレなど錚々たるメンバーを生で見て、こんな最強のクラブチームなんてない!って思ってたんだけど…

昨日のチャンピオンズリーグ準々決勝ではバイエルンに2-8という信じられないようなスコアで大敗…。

その内容は、バルサのミスで失点とか、バイエルンのものすごい高度なレベルのシュート(ゴラッソ)でやられた、とかじゃなくて、8失点全て完全にバルサの守備網を崩されて、レベルの違いを完膚なきまでに見せつけられての8失点…。

もうここまでボコボコにやられると悔しいという感情は無く、「バルサ、国内リーグでは勝てても、ヨーロッパのコンペティションではもう太刀打ちできないチーム力になってしまってたんだな…」と痛感。

今回チャンピオンズリーグ制覇という夢は儚く散ってしまったけど、来季からまたチームの立て直し、世代交代、カンテラ重視に向けて魅力的なバルサのサッカーの復活を期待することにします。

で、今朝はマンチェスターシティ対リヨン。

順当にシティが勝ち上がると思ってたけど、1-3でまさかのシティ完敗…。

リヨンが要所を抑えて、シティの攻撃をしっかり守って勝ち切った。

これでベスト4が出揃ったけど、改めてチャンピオンズリーグはおもしろいなぁと思ったわ。

各国のリーグ戦で1位とか2位のビッグクラブが他国の下位チームに負けたり、

ビッグクラブ同士の本気の対決があったり、毎年各チームの戦術や主力選手のプレー、トレンドなどが見れて、

ホント各試合楽しませてもらってます。

今年は、いや今年もバルサは敗退したから、中立的に残りの試合を楽しみたいと思います。

個人的にはパリ対バイエルンの決勝で!






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