今朝のヨーロッパリーグ、バルサ対フランクフルトは、
残念な結果となりました。
先週のフランクフルトホームの1stレグでは、1-1のドローで、
今朝のバルサホームの2ndレグは、バルサがキッチリとフランクフルトに勝つんだろうなと思ってたんだけど…
キックオフ直後にPKを与え、その後もフランクフルトに追加点奪われて前半0-2。
結局後半さらに1点取られて0-3のまま試合終盤へ、
終了間際に2点返したものの、結局2-3で負けてヨーロッパリーグはベスト8で敗退となりました…。
でも例えば、0-0だけど終始バルサがゲームを支配してて、終了間際に1点取られて負けてしまった、とかならめっちゃ悔しいと思うけど、
フランクフルトは1stレグも2ndレグもバルサに対して臆することなく前線からプレスしてて、キックオフ直後から試合終了直前まで、選手全員高い集中力でめっちゃ走ってたからね、
その試合内容に、「あー、これなら負けるわ…」と正直納得できる強さだった。
バルサにとっては可能性の相当低いラ・リーガを除けば、今シーズン唯一獲得できる最期のタイトルだったから落胆は大きいけど、でもホームのカンプノウで今日の試合内容だったら、まぁヨーロッパリーグ優勝は無理だったんだろう。
さて、そうなると残りのシーズンは、バルサのいないチャンピオンズリーグと、レアル独走のラ・リーガと、
8月からの欧州新シーズン開幕と、
あとは11月のワールドカップで楽しもうっと。