>民主・長妻氏が議事妨害の「暴力」を正当化「お行儀よく見過ごせば国益かなわない」
産経新聞 6月14日(日)20時7分配信
民主党の長妻昭代表代行は14日のフジテレビ番組「新報道2001」で、同党議員が12日に衆院厚生労働委員会の渡辺博道委員長(自民)の入室を実力行使で阻止し、議事を妨害したことに関し、「数の力でほとんど議論なしに採決するときに野党がお行儀よく座り、『不十分だが、いいか』と見過ごし、法律をドンドン通すことが国益にかなうのか」と述べ、暴力による妨害を正当化した。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150614-00000531-san-pol
国会中継見ていればわかりますが、政権側は真摯に審議に応じています。
議論を避けているのは、民主党の方なんです。
問題は、民主党がちゃんと審議する姿勢を見せないことです。
それで、なにやっているかと言えば、審議ボイコット、サボタージュなんです。
>退席の野党に自民党議員「仕事しろよ!」 TV中継ない日狙って審議止める?
>大荒れの国会、民主党など委員会審議をボイコット
>派遣法改正案 民主党、「委員長に飛びかかるよう」文書で指示
こんなことばかりしている議員たちに、高額な歳費支給されてるなんて国民は耐えられません。
次の選挙では絶対落選してもらいたいものです。
先日も安倍首相が質問者を野次ったと問題になりました。
実際は民主党の辻元議員が審議引き延ばしを図っていたんです。
辻元議員の質疑?の途中で、安倍首相が「早く質問しろよ」と野次ったとして審議が中断し紛糾しました。
これだけ聞くと、安倍首相が品のない野次を質問者に浴びせたように取られますが、実態はそうではないんです。
辻元議員が質疑の場で延々と持論を繰り広げ、肝心の質疑をしないから安倍首相が「早く質問しろよ」と辻元議員を叱責しただけです。
結局辻元議員は、こんな首相にはもう質問しませんと結局審議は空転して終わりました。
これこそが、民主党の審議ボイコット戦術で、まともに国会審議する気などさらさらないんです。
それでも、テレビ中継されていると視聴者向けパフォーマンスの為に審議に出て来てフリだけするわけです。
テレビ中継が無い日は、審議にも出て来ない完全サボタージュのボイコットです。
>数の力でほとんど議論なしに・・
もっともらし事言ってますが、審議にまともに応じようとしないのは民主党です。
野党している意味もない、ろくでなし議員の烏合の衆です。
審議拒否して議論避けてきたのは安倍政権ではなく民主党なんです。
民主主義は多数決で決めるのは当たり前のことで、それを自分たちの思い通りにならないと言って、委員長に怪我を負わせる指令まで出してる分けです。
これは、もう委員長テロ以外の何物でもありません。
厚労委員長“もみ合い”で携帯なくなり被害届(15/06/16)
岡田代表までが「こういったやり方も場合によってはやむを得ない」と正当化してるんですから、唾棄すべき政党です。
久方ぶりに出て来た橋下徹大阪市長も、開口一番吐き捨てました。
「民主党という政党は日本の国にとってよくない」