眼力Blog

反日国の動向をウォッチしています。
自滅する韓国を看取るブログです。
政治、時事問題なども扱います。

中東戦争に発展するのか。

2019年06月17日 | ニュース・報道

 ホルムズ海峡付近で日本タンカー攻撃される
攻撃した犯人は誰か?
米英そしてサウジがイランがやったと断罪しています。

 イランは関与を全面否定している。
「米国は事実に基づいた証拠なしにイランを批判している」と

 今回のタンカー攻撃は、安倍晋三首相が日本の首相として41年ぶりにイランを訪問し、米国との緊張緩和のために最高指導者ハメネイ師と初めて会談する直前に起きた。


 タンカー攻撃で米英サウジが一方的にイラン犯行だと断罪。

>【社説】タンカー攻撃が証明した米空母派遣の大義 by The Wall Street Journal
https://jp.wsj.com/articles/SB11082206419117534460204585364360995628320
 タンカーへの攻撃は、ペルシャ湾に空母「エーブラハム・リンカー」と駆逐艦、巡洋艦を派遣するという先月の米国の決断を正当化するものだ。この決定は、イランが同海域で攻撃を計画しているとの判断によるものだが、当初は正当性が疑問視されていた。実際、イランは攻撃を計画していたのだ。

  米無人機にミサイル発射イラン艦艇 トランプ氏「船攻撃はイランがやった」

 

 米英サウジは戦争する気満々です。

 日本政府は攻撃主体の特定につながる有力情報を現時点でつかんでいない。イラン関与説の信ぴょう性については「米側の説明を聞く限り、推測の域を出ていない」

 攻撃を受けた国華産業の堅田豊社長は14日、都内の本社で記者会見を行い、タンカーは飛来物で攻撃を受けた可能性が高いとの見解を示し、その上で、「攻撃は機雷ではない」と述べています。


   日本の海運会社の船襲撃 2回被弾か乗員21人脱出(19/06/13)

日本の貨物を積んだ船がホルムズ海峡付近で襲撃を受け、船の運航会社が当時の状況を明らかにしました。 船を運航する国華産業・堅田豊社長:「今朝の12時前後にホルムズ海峡からアジア向けに航行している我々の船に砲弾を受けたと。3時間後、また被弾して、これ以上、船にとどまることは非常に危険だと、船員は救命艇を使って離脱した」
船を運航している国華産業によりますと、襲撃を受けたのはパナマ船籍のタンカーで、サウジアラビアから東南アジアに向けて爆発の危険性のある化学品のメタノールを運んでいました。乗組員21人は避難し、けがはないということですが、詳しい状況の確認を急いでいます。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

 トランプ大統領は13日、安倍首相がハメネイ師と会談したことについて、ツイッターの投稿で「とても感謝している」と謝意を示した。その上で「イランと取引をすることは時期尚早と感じる。彼らは準備ができていないし、我々もだ!」と強調。米国がめざす新たな核合意に向けた交渉は当面困難との認識を示した。(ワシントン=渡辺丘、テヘラン=杉崎慎弥)

 当事者に翻弄される安倍首相と見るか、安倍首相が米国の主張を証拠が乏しいと米国に楯突く見解を出したことを評価するか。

 米国が主張する今回のホルムズ海峡でのイラン革命防衛隊によるタンカー攻撃は、ベトナム戦争の端緒になった「トンキン湾で北ベトナム軍の哨戒艇がアメリカ海軍の駆逐艦に2発の魚雷を発射したとされる事件」と酷似している点が気になる。

 トンキン湾事件は、1971年6月『ニューヨーク・タイムズ』が、いわゆる「ペンタゴン・ペーパーズ」を入手、事件の一部はアメリカ合衆国が仕組んだ物だったことを暴露した。wikipededia

 イラク戦争も、イラク武装解除問題の大量破壊兵器保持における進展義務違反を理由とする『イラクの自由作戦』の名の下に、イラクへ侵攻したことで始まった軍事介入である。
アメリカが指摘した大量破壊兵器はなかったことが後でわかっている。

 こうした前例があるだけに日本は確固たる証拠を米国側に要求するのは当然である。

安倍首相頑張れとエールを送ろう。


トランプ大統領が大阪G20後に訪韓

2019年06月13日 | ニュース・報道

  米国大統領最後の訪韓ですねww

>米国「トランプ大統領がG20後に訪韓」…韓日米の対中包囲戦を予告
6/12(水) 7:47配信 中央日報日本語版
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190612-00000007-cnippou-kr
米国が主要20カ国(G20)首脳会議まで2週間ほどとなる10日、韓米日の連携強化を強調した。韓日と組んで中国を狙った包囲戦に出るという予告とみられる。

米国務省のオルタガス報道官はこの日、大阪で28日から29日まで開かれるG20首脳会議にポンペオ国務長官も同行すると発表し、トランプ大統領とポンペオ長官が「G20後に訪韓して文在寅(ムン・ジェイン)大統領に会うだろう」と明らかにした。日付と期間は特定しなかった。G20直後に1泊2日の日程が有力視される。以下省略


 韓国紙は癖悪い、大阪G20なのに決して大阪とは書き入れない。

催し開くときには、どこでやるのか開催地の主語が先に来るだろうにさ

韓国紙は暢気な記事書いてますねww

 トランプ氏大阪G20後に訪韓するそうですが、本当は行く気なんてさらさら無いと思いますね。

 韓国だけが嫌らって逃げている日米韓3カ国連携なんて、文政権の裏切りで瓦解したも同然なのに、韓国紙は何故トランプが日米韓3カ国連携を求めていると思ってるのか、そこが不思議でしょうがない。

 4月に訪米した文在寅大統領が何故トランプ氏に冷遇されたか、未だに韓国紙はわかっていないのか。
文訪米の後に安倍首相が訪米し日米首脳会談をやった、その席でトランプ氏は安倍首相に「シンゾー、文政権は何故日米韓連携に消極的なんだ」と尋ねたという。
いかに文政権がトランプ氏に信用されていないかの証でもあろうに。
その後の米韓の関係を見ても米国が韓国を覚めた目で見ていることがわかる。

 決定的だったのは6月3日のパトリック・シャナハン米国防部長官代行とチョン・ギョンドゥ韓国防部長官との会談合意内容だ。

 ソウル龍山(ヨンサン)米軍基地の移転に伴い、国防部の敷地内に移転することにした韓米連合軍司令部を、平沢(ピョンテク)の米軍基地「キャンプ・ハンフリーズ」に設置することで合意した。
戦時作戦統制権(戦作権)の移管後に戦作権を行使する未来連合司令官は、韓国統合参謀本部議長が兼任せず、別の韓国軍大将が務めることにした。

 在韓米軍の陸上部隊は北朝鮮のソウル砲撃圏から後方へ移動してしまう。同時に戦時作戦統制権を行使する司令官は韓国軍大将が務めることになった。

 これの意味するところは重大で、在韓米軍は南北有事でも戦闘に加わらず必要に応じて韓国から撤退する、韓国司令官の下で米国軍は活動しない。
これは米国軍が他国の指揮命令には従わないことであり、事実上の韓半島からの米軍撤退を意味する合意だといこと。

 米国が韓国を捨てる覚悟が出来たことを宣言したに等しい合意だったにもかかわらず、韓国はことの重大性を認識していない。

 もっとも米軍の撤退は文在寅政権の望むことであり、米軍が自ら撤退してくれればそんなありがたいことはないと思っている。
米軍の撤退を文政権が要求すれば国内の保守派が猛反発し、文政権批判が巻き起こるかもしれないが米国が自ら撤退するのであれば批判は米国に向かう。
これは文政権にとって一石二鳥であり歓迎すべきことなのだ。

 こう見てくると米国が日米韓連携を望んでいるなどと、頓珍漢な解説をする韓国紙のバカさ加減にあきれる。

 米国が韓半島から手を引く準備が万端整ったと言うことは、日米韓連携など幻で韓国はあちら側へ裏切った国としか思われていない。

 トランプ米大統領が最後となろう訪韓で、どんなことを喋るのか興味津々だ。

 


トランプ氏「文大統領、米日韓連携になぜ消極的なのか」

2019年06月13日 | ニュース・報道

 4月11日の米韓首脳会談は、正味2分という歴史上に残る最短首脳会談だったことが明らかになっています。
これだけでも、文韓大統領に対するトランプ大統領の不信感の強さが現われています。

 トランプ大統領は同月26日には訪米した安倍首相とも首脳会談しました。
その席でトランプが思わず発した言葉がこれ、
 「ところで、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は米日韓連携になぜそのように消極的なのか。理由をちょっと説明してほしい

>「文大統領、米日韓連携になぜ消極的なのか」トランプ氏はいきなり安倍氏に尋ねた
2019年06月12日06時49分 [中央日報/中央日報日本語版]
https://japanese.joins.com/article/330/254330.html
日本と米国の密着が目立っている中で、4月26日ワシントンで開かれた日米首脳会談で両首脳が「韓国はなぜ韓日米連携に消極的なのか」について話したと日本政府消息筋が11日、伝えた。これに先立ち、半月前である4月11日ホワイトハウスで韓米首脳会談が開かれた。この消息筋によると、トランプ大統領は日米首脳会談の途中で「ところで、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は米日韓連携になぜそのように消極的なのか。理由をちょっと説明してほしい」という趣旨で安倍晋三首相に尋ねた。北朝鮮の核問題など東アジア情勢を議論していた中だったという。消息筋は「トランプ大統領の質問に安倍首相は自身の考えを率直に明らかにしたと理解している」と伝えた。続いて「事業家として活動してきたトランプ大統領は日中韓関係などアジア内部の事情はよく分からない部分があり、安倍首相に気楽に尋ねる」と付け加えた。ホワイトハウス会談当時、トランプ大統領が「シンゾーがイエスといえば私もイエス」と話して同席者が驚くこともあったという。

トランプ大統領の「韓日米連携」の質問をめぐり日本政府内では「日米対露朝となっている北東アジアの構図で日米側にはっきりと同調しない韓国の態度に対してトランプ大統領が『親友』である安倍首相に不満を示したのではないか」という分析もあると消息筋は伝えた。「トランプ大統領が韓国やドイツとの防衛費分担金の引き上げ問題についても安倍首相と対話した」という話も回っている。

安倍首相は対立が激化している米国とイランの仲裁のために12日イランを訪問する。出発一日前である11日、安倍首相はトランプ大統領と20分間電話会談を行い両国の立場を調整した。


 トランプ「シンゾー、ところで、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は米日韓連携になぜそのように消極的なのか。理由をちょっと説明してほしい」

 さて、安倍さん、何て答えたんでしょうww

 想像するだけでも笑えます。

 トランプ大統領の不信感は文在寅韓大統領には絶望的なものです。

 韓国紙中央日報の記事なので、どこまで本当なのか、記者さんの妄想が嵩じてトランプ氏が、安倍さんへ告げ口外交してるとでも思ったんでしょうかww

 告げ口外交はウリの専売特許と文句の一つも言いたかったのかしらねww

 日本のメディアはそんな話一切報道しませんので、新聞しか見ない情弱者は知る由もありません。

 日本の野党やマスコミは、訪日したトランプが最初にしたことがゴルフかよと大分不機嫌でした。

 しかし、ゴルフやる人にはわかると思いますが、ゴルフは社交的で折衝ごとする人にとっては、一番気軽に話せて都合の良い場所でもあるんですね。

 和気藹々ゴルフしてると自然と気持ちが通じ合うようになりますもんね。

 トランプさんも安倍さんもゴルフ大好きだし、胸襟を開いて会話が弾んだと思いますよ。

 そんな中で背広着た首脳会談ではなかなか言えないことでも、ゴルフしながらだと話しやすい。

トランプ「シンゾー イランへ行ってくれる?」
安倍首相「ああいいよ、俺でよかったら」
トランプ「じゃあ、頼むよ」

安倍さんは、中央日報の記事のことなど何も知らずイランへと旅立って行きました。

 米・イランの仲介役を安倍さんが買って出たからです。

 米国のイラン原油禁輸で中東は戦争の危機に直面しています。

 安倍さんの仲介が成功するかは定かではありませんが、双方から信頼されるから仲介が出来るのであり、これもトランプ氏と良好な関係を持つ安倍さんだからできることです。

 成功すれば、安倍さんもノーベル賞候補に推薦したトランプ大統領ともども、ノーベル賞貰えるかもですね(わらい

 ぜひ成功して欲しいものですが、なぜか野党はダンマリを決め込んでいます。

 野党は、日ごろ軍国化に精出す安倍、戦争したがる安倍とか批判しまくっていますが、安倍さんのやってることは戦争を回避させ平和を身を賭して買って出たものです。

 険悪な米国とイランから仲介を求めらる安倍首相。

 平和を求めて中東へ向かう安倍首相、日本人も誇りに思っていいのではありませんか。

 アメリカもイランも戦争などしたくないし、できれば戦争回避したいと念じているのでしょう。

 仲介が成功し戦争が回避されればこんな喜ばしいことはありません。

 これもゴルフが仲を取り持ったのかもしれませんよ(わらい


米中対立狭間の韓国企業 韓国政府「個別に対応せよ」

2019年06月12日 | ニュース・報道

>(朝鮮日報日本語版) 【社説】問題解決能力を失った「不能」韓国政府
6/11(火) 10:20配信 朝鮮日報日本語版

 反ファーウェイを巡る米中間の対立が深まる中、韓国大統領府が「各企業が個別に対応を」との考えを示した影響で、IT(情報技術)業界をはじめとする企業各社は言葉を失った。ある企業経営者は「経営が立ちゆかなくなる状況なのに、何をどうしろというのか」と怒りをあらわにし、ある経済団体の関係者は「政府が先頭に立って解決すべき問題を民間企業に押し付けている。これが政府のやることか」と政府の対応を非難した。「これが政府か」は今や企業経営者の率直な心境を表現した言葉だ。

 米中双方からの圧力の前に主要国は政府が方向性を定め、ガイドラインを提示している。日本や英国、台湾、オーストラリアなどは政府が先頭に立ってファーウェイ排除を決めた。一方でロシアやタイ、フィリピン、ベトナムなどは引き続きファーウェイ製品を使用するが、これも政府が決めたことだ。米国と同盟関係にありながら経済的には中国との関係が非常に深い韓国としては、どちらか一方の側に立つのは確かに難しい。そのため政府としては対外的にあいまいな立場を取ることが最善と判断したのだろう。以下省略


 韓国は、左右政権問わず大国の間をバランス良く泳いでいければよい、そうできるのが韓国にとっては良い政権だとの思い込みが強い。

 要するに大国の間にあっては中立的スタンスが必要だと、もっともらしい屁理屈を言ってるのですが、韓国はそう信じて疑わない。

 普通の国であれば、こんな二股外交すれば、 外交どころの沙汰ではなく関係が滅茶苦茶になるし、国民からは総バッシングされ政権の座を追われるでしょう。

 でも韓国は違うのです。

 思い出させば、右翼政権として現文政権に獄へ追いやられた朴槿恵前大統領も、中国共産党主催の「抗日戦争勝利70周年」を記念する式典へ、米国の行くなと言う忠告を振り切って参加し、天安門城楼で人民軍の軍事パレードを習近平主席の隣で閲兵していました。

 こういう行事に出席することは同盟に近い友好国でもなければありえません。
ですから当然ですが中国は破格の待遇で歓迎したわけです。
このときから中国は韓国がわが国の軍門に下ったと認識したことは間違いありません。
同盟国米国から見れば、あいつは何をしているんだと怒り心頭だったでしょう。

 ところが韓国は、米国との同盟にはすがりながら、中国とも仲良くしていきたいと言う勝手なバランス論をいい募って、米中を手玉に取ったつもりでいたのです。

 左派政権の文政権になっても韓国のバランス論は健在です、それどころかますます露骨になってきています。
文政権は米国と同盟国として安全保障は米国頼みであるにもかかわらず、北朝鮮シンパ丸出しで、金正恩と高麗連邦を夢見み、経済は中国頼みとと言う究極の二股外交にまい進しています。

 ところがびっくりすることに、これを外交の天才と持て囃す韓国マスコミや国民でもあるのです。

 日本から見れば危なっかしくて目を覆いたくなる光景ですが、韓国ではかえってこうしたことをする政権の求心力が高まると言うのですから・・ほんとトホホでございます。

 米国のファーウェイ排除は中国側の激しい反発もあって、米中の双方が自陣営に諸外国を取り込もうとする激しい陣取り合戦の様相です。

 米国のファーウェイ排除要請にたいしても、韓国政府は直接要請されていないと逃げを打ち、その上で政府は態度表明しない『各企業が個別に対応を』と企業に対応を丸投げしています。

 これが韓国が言うところのバランス外交と言うものです。
都合の悪いことは双方に当たり障りの無いように中立を装い決断を下さず、成り行きに任せるのです。

 企業にとっては国が指針を示してくれないことには迂闊に行動できません。

 中米どちらからも厳しい制裁を食らうのは企業であり、それを守ってくれるのは国家以外ありません。

 こうした問題は政府がしっかり方向性を打ち出していくべきなんですが、韓国政府、特に文政権は決してそうしたことはしません。

 典型的なこうもり外交に徹しています。

 さて韓国の二股外交を批判していたら、別の韓国紙中央日報が、「日本は二股外交で生きる道を模索中…韓国はまだ「対策検討」」と言う記事を出しました。

 省略・・ 韓国が米中の間で右往左往している間に、日本は米中の二股外交を駆使して成果を出している。安倍晋三首相は12日、イランを2泊3日間の日程で訪問する。「イラン核合意」問題で対立している米国とイランの間の仲裁者としての訪問だが、それだけトランプ大統領の信頼の深さを示している。2017年1月のトランプ大統領の就任以降、両首脳は合計10回、22時間45分間の首脳会談を行った。

電話で協議した回数は計30回で約15時間に達する。安倍首相は「屈辱外交」という非難は意に介さず、「トランプのご機嫌取り」外交を駆使し、今ではトランプ大統領を最もよく知る海外首脳との評価まである。

また、東シナ海の尖閣諸島(中国名・釣魚島)領土紛争にまで高まっていた日中関係はほぼ正常化した。中国の一帯一路(新シルクロード戦略)事業に対して米国が快く思っていないにもかかわらず、昨年10月の安倍首相訪中時に同事業への参加を約束した。国家安保戦略研究院対外戦略研究室のキム・スッキョン室長は「米国にすべてを出すように見せながらも、実利のためには中国ともためらいなく分野別に提携するのが日本スタイル」と話した。


 見当違いもはなはだしい中央日報の記者ですが、韓国はこれが日本の二股外交と思っているのです。

 アホですね~ww
それにしてもさ、「韓国、お前が言うな!」
よりによって、お前に二股外交などと言われたくないわ(わらい


お友達いない習近平主席、涙ぐましい努力

2019年06月11日 | ニュース・報道

 トランプ大統領は世界から嫌われているようでも、誰もが会いたがる。

習近平主席は付き合いたくない相手でも援助の紐つきで会いに行く。

実際は会いたくもないプーチン大統領を訪問すること30回に及ぶ習近平主席

習近平主席、あなたは僕の大親友。

本当の親友を前に親友と呼ぶのは偽善です(わらい

>中国の習主席がロシア訪問、プーチン大統領を「親友」 
CCN 2019.06.06
https://www.cnn.co.jp/world/35138097.html
香港(CNN) ロシアを3日間の日程で訪問中の習近平(シーチンピン)中国国家主席は5日、クレムリンでロシアのプーチン大統領と首脳会談を行った。習主席はプーチン大統領を「親友」と呼ぶなど、米国との貿易摩擦が激しさを増すなか、中ロ関係の良好さをアピールした。

習主席によるロシア訪問は、両国間の経済的なつながりの強化を視野に入れたもの。プーチン大統領は両国間の貿易額が年間1000億ドル(約10兆8000億円)超に達したとして習主席に謝意を示した。プーチン大統領は、両国関係が「かつてない水準」に到達したとも述べた。

プーチン大統領はまた、軍備管理や軍縮、兵器の拡散を防ぐための既存の制度を危機にさらすことは「受け入れられない」と指摘した。トランプ米政権は米ロ間で結んだ中距離核戦力(INF)廃棄条約について破棄する姿勢を示している。

プーチン大統領は、国際的、地域的な地政学上の多くの問題について、考え方は中国と合致すると語った。

両首脳は、朝鮮半島情勢の平和的な解決について他の選択肢はないことで合意した。シリア危機の解決や、ベネズエラ情勢の安定化に向けた共同の取り組みについても話し合ったという。

ロシアの地元メディアによれば、習主席の訪ロ中に、政治や安全保障、貿易、エネルギーといった各分野で約30の協定に署名が行われる見通し。

両首脳の関係は引き続き堅調のようだ。中国メディアによれば、2013年以降、習主席とプーチン大統領は約30回会合を重ねている。中国外務省は4月、中ロ関係を「史上最高」の水準と形容していた。

ははははは・・


 一昔前までは、犬猿の仲だったはずの中ロ首脳だが、

習近平とプーチン会談
2013年以降、習主席とプーチン大統領は約30回会合を重ねている。

ゴルフするわけではないし、話すことだけでそんなに逢うの?

この二人から、トランプ大統領のポチと揶揄される安倍首相も真っ青な親密ぶりのアッピール

安倍首相、電話会談含めれば僕たちだってww

それは置いといて、習近平氏にとってトランプ大統領の出現はまさに青天の霹靂。
できるものなら次の大統領選挙でトランプが落ちてくれればと願ってもおかしくは無い。

この二人、トランプにどれほど酷い目にあっているか、もうジッとしていられない。ww