今回の旅行を計画したはいいのだが、調べていく上で、とても困った問題が色々あった。
いい経験になったので、備忘録がわりにいままでのいきさつを書こうと思う。
・お金の管理について
これは困ったことというより、そういう手続きをしたというだけの話なのだが、旅行ではお金の管理をどうするかというのは、とてもシビアな話である。
今までの旅行では、現地で使うお金を全額日本で引き出してから持っていっていたが、長期旅行となるとそうもいかない。
なので、以前紹介したサイトの管理人(以下、shinさん)に確認した所、世界のATMで現金が引き出せる国際キャッシュカードというのを作っていくと良いとのことで、全くその通りにした。
ちなみに国際キャッシュカードは、一応カードの裏に「PLUS」というマークが書いてあるカードのことで、これは、日本では現在、新生銀行かシティバンク銀行に口座を作ることでゲットできるらしい。
それも現地でATMから直接現地の通貨で引き出せるという、とても便利なカードなのである。
ということで、自分は新生銀行に口座を作ることにした。
口座開設については、口座開設専用アプリがiTunesからダウンロードできるので、それをイントールして口座開設をしたら、1日で手続きは完了してしまった。
その後、1週間くらい待ったらスタートアップの書類とカードと暗証番号が書いたハガキが送られてきたので、それで初期登録をしたら開設が完了した!便利な世の中になったもんだ。
んで旅行資金を口座に振り込んで準備完了!で今に至る。
なので海外旅行中は基本、引き出した現金とこのキャッシュカードで旅行をしていく予定である。
・インドビザについて
旅行の日程にインドが入っているのだが、インドに入国するに当たっては、必ずビザが必要となることが調べていて分かった。
そのインドビザの取得がとても面倒だった。
インドビザは実は海外でも取得することができるのだが、海外での取得は日本以上にめんどくさいらしく、ネットを見ていると、できるだけ日本で取得していくべしと書いてあった。
結局日本で取得するにもかなりめんどくさかったのだが、そもそもこのビザの取得があったため日本出発の日程が遅れたのである。
インドのビザ取得は、ホームページを見ると1週間から2週間で取得と書いてある。
それを知ったのが5月の10日を過ぎた辺りで、まあ自分の調査不足が一番の原因ではあります。
10日を過ぎた辺りで、ビザの取得に1、2週間!?と驚き、結構絶望的になったりもしました。
しかしよくよく見てみると、茗荷谷のインドビザ申請センターに直接出向けばいくらか短縮できるとのことなので、茗荷谷に行って直接申請することにした。
そんなんで申請書を書くのだが、ホームページから入力してpdfで出力し、持っていく必要があった。
そして書く内容がいっぱいあって細かい・・・それもここまで必要あるか?といった両親の名前や出身地の情報まで必要だったりする。
ホームページも英語しか書かれてないので、ネットの情報を参考にしながら2時間近くかかって作ったと思う(^-^;)
んでいざ持っていったら、やり直し!と言われ、受理されなかった。。。
今の職業を「無職」と書いたのだが、申請書には前に働いていた会社名と住所、連絡先を書けとのこと・・・
そんなん聞いてないし!そもそも書く必要ありますか!?
ちょっとへこんだ所で申請センターの上の階でPCを使ってやり直しできるのだが、その利用料が何と30分840円!!
どんだけ足下見てんだよと思った。
自分が茗荷谷に着いたのが申請時間ギリギリだったこともあって、その日はもう受け付けてもらえませんでした。
しかも一回pdfにしてしまった登録内容は修正ができず、また一からやり直しとのこと、、、
さらに申請した日の翌日が申請センターの休館日!!
またさらに遅れることになり、俺どんだけついてないんだよと、放心状態になって帰っていきました。
そんなんで、申請書をまた一から書き直し、3回くらい見なおしチェックもして、恐る恐る後日出しに行きました。
そしたら今度はあっけないくらいにOKだった。
でもまたどこでダメだしされるかと思って本当に心臓に悪かった・・・
ビザが発行されたかどうかはネットから確認できるので、4営業日くらいを目安に確認してから取りにきて下さいと言われた。
そしたら実は翌日にもう完成していた・・・(笑)
完成しているかどうかも英文で表示されるので、最初は気づかず、2日経ってから出来てることが分かってびっくりした。
そしてすぐに17時に取りに行った・・・
そんなんでビザについて調べ始めてから出来るまで実質1週間くらいかかったと思う。
もう茗荷谷が若干トラウマになっています。でも申請してから超早くできたので助かりました。
またその他、カンボジア、ネパールでもビザが必要らしいのだが、それは空港やイミグレーションオフィスなどでその場で取得できるとのことでした。
インドだけここまで手こずらせるとは、、、本当に不思議な国だなあと思いました。
・タイの入国について
HISに旅行チケットについて色々相談しに行ったのだが、タイに入国する際に、30日以内に出国する証明が必要らしいということが分かった。
タイでは、ノービザ滞在が可能だが、その場合空路だと30日以内、陸路だと15日以内に出国をしなければいけないというルールがあるらしい。
なので、タイでは30日以内に出国をすることが証明できるものを入国時に提示できなければ、入国ができず強制送還されかねないという話を聞いた。
タイは30日以内に一旦出国する予定ではあるのだが、現地でチケット等を買おうと思っているので、その証明となると出来るものが無い。
というか出国の日にちを決めるというのも今回の旅行ではあまりしたくない・・・
なので、ビザを取得するべきかどうかで結構悩んだ。
ビザを取得するの面倒だし、できるならビザを取得せずにタイには入りたい。
そんなんでまたネットで色々調べた所、タイ入国時には出国証明はほぼ聞かれずに入国できるということが分かった。
まあタテマエ上のルールであることが分かったのだが、しっかり大使館のホームページに明記されてあるため、旅行代理店はやはりそのルールについては無視することができないため、念を押してきたのであった。
タイ入国時には全然問題ないらしいのだが、逆に日本の出国時に航空会社のチェックインカウンターでしっかり確認されるとのこと。
それも自分の利用する予定の中国東方航空はかなりシビアだという話を聞いた。
そんなんで、この中国東方航空のチェックイン時がまずは1つの試練ではある。
念書を書かされるかもしれないし、その場で帰りのチケットを買う場合もあるとのこと。そこら辺が未確定なのでそこは本当に不安である。
・タイの初日の宿について
タイには現地0時55分に空港着の予定である。
一応空港近くの宿を予約したのだが、そこに無事に着けるかというのと、チェックインさせてくれるかというのが本当に不安である。
タイのラファエル マンションというのを予約したのだが、ホームページを見ると、フロント営業時間が22時までとなっている・・・
これって翌日1時くらいになってもホテルに入れてくれるのかということが分からず、とても不安です・・・
このことについて電話したけど、英語であまりしゃべれず、あちらもそこまでの理解できていなかったようで、全く会話ができなかった・・・
そこら辺が本当に着いてからになるので、旅行のまず最初の山場が初日のチェックインになりそうです。
そんなんで、長くなりましたが、まずはこんなんで以上☆
いい経験になったので、備忘録がわりにいままでのいきさつを書こうと思う。
・お金の管理について
これは困ったことというより、そういう手続きをしたというだけの話なのだが、旅行ではお金の管理をどうするかというのは、とてもシビアな話である。
今までの旅行では、現地で使うお金を全額日本で引き出してから持っていっていたが、長期旅行となるとそうもいかない。
なので、以前紹介したサイトの管理人(以下、shinさん)に確認した所、世界のATMで現金が引き出せる国際キャッシュカードというのを作っていくと良いとのことで、全くその通りにした。
ちなみに国際キャッシュカードは、一応カードの裏に「PLUS」というマークが書いてあるカードのことで、これは、日本では現在、新生銀行かシティバンク銀行に口座を作ることでゲットできるらしい。
それも現地でATMから直接現地の通貨で引き出せるという、とても便利なカードなのである。
ということで、自分は新生銀行に口座を作ることにした。
口座開設については、口座開設専用アプリがiTunesからダウンロードできるので、それをイントールして口座開設をしたら、1日で手続きは完了してしまった。
その後、1週間くらい待ったらスタートアップの書類とカードと暗証番号が書いたハガキが送られてきたので、それで初期登録をしたら開設が完了した!便利な世の中になったもんだ。
んで旅行資金を口座に振り込んで準備完了!で今に至る。
なので海外旅行中は基本、引き出した現金とこのキャッシュカードで旅行をしていく予定である。
・インドビザについて
旅行の日程にインドが入っているのだが、インドに入国するに当たっては、必ずビザが必要となることが調べていて分かった。
そのインドビザの取得がとても面倒だった。
インドビザは実は海外でも取得することができるのだが、海外での取得は日本以上にめんどくさいらしく、ネットを見ていると、できるだけ日本で取得していくべしと書いてあった。
結局日本で取得するにもかなりめんどくさかったのだが、そもそもこのビザの取得があったため日本出発の日程が遅れたのである。
インドのビザ取得は、ホームページを見ると1週間から2週間で取得と書いてある。
それを知ったのが5月の10日を過ぎた辺りで、まあ自分の調査不足が一番の原因ではあります。
10日を過ぎた辺りで、ビザの取得に1、2週間!?と驚き、結構絶望的になったりもしました。
しかしよくよく見てみると、茗荷谷のインドビザ申請センターに直接出向けばいくらか短縮できるとのことなので、茗荷谷に行って直接申請することにした。
そんなんで申請書を書くのだが、ホームページから入力してpdfで出力し、持っていく必要があった。
そして書く内容がいっぱいあって細かい・・・それもここまで必要あるか?といった両親の名前や出身地の情報まで必要だったりする。
ホームページも英語しか書かれてないので、ネットの情報を参考にしながら2時間近くかかって作ったと思う(^-^;)
んでいざ持っていったら、やり直し!と言われ、受理されなかった。。。
今の職業を「無職」と書いたのだが、申請書には前に働いていた会社名と住所、連絡先を書けとのこと・・・
そんなん聞いてないし!そもそも書く必要ありますか!?
ちょっとへこんだ所で申請センターの上の階でPCを使ってやり直しできるのだが、その利用料が何と30分840円!!
どんだけ足下見てんだよと思った。
自分が茗荷谷に着いたのが申請時間ギリギリだったこともあって、その日はもう受け付けてもらえませんでした。
しかも一回pdfにしてしまった登録内容は修正ができず、また一からやり直しとのこと、、、
さらに申請した日の翌日が申請センターの休館日!!
またさらに遅れることになり、俺どんだけついてないんだよと、放心状態になって帰っていきました。
そんなんで、申請書をまた一から書き直し、3回くらい見なおしチェックもして、恐る恐る後日出しに行きました。
そしたら今度はあっけないくらいにOKだった。
でもまたどこでダメだしされるかと思って本当に心臓に悪かった・・・
ビザが発行されたかどうかはネットから確認できるので、4営業日くらいを目安に確認してから取りにきて下さいと言われた。
そしたら実は翌日にもう完成していた・・・(笑)
完成しているかどうかも英文で表示されるので、最初は気づかず、2日経ってから出来てることが分かってびっくりした。
そしてすぐに17時に取りに行った・・・
そんなんでビザについて調べ始めてから出来るまで実質1週間くらいかかったと思う。
もう茗荷谷が若干トラウマになっています。でも申請してから超早くできたので助かりました。
またその他、カンボジア、ネパールでもビザが必要らしいのだが、それは空港やイミグレーションオフィスなどでその場で取得できるとのことでした。
インドだけここまで手こずらせるとは、、、本当に不思議な国だなあと思いました。
・タイの入国について
HISに旅行チケットについて色々相談しに行ったのだが、タイに入国する際に、30日以内に出国する証明が必要らしいということが分かった。
タイでは、ノービザ滞在が可能だが、その場合空路だと30日以内、陸路だと15日以内に出国をしなければいけないというルールがあるらしい。
なので、タイでは30日以内に出国をすることが証明できるものを入国時に提示できなければ、入国ができず強制送還されかねないという話を聞いた。
タイは30日以内に一旦出国する予定ではあるのだが、現地でチケット等を買おうと思っているので、その証明となると出来るものが無い。
というか出国の日にちを決めるというのも今回の旅行ではあまりしたくない・・・
なので、ビザを取得するべきかどうかで結構悩んだ。
ビザを取得するの面倒だし、できるならビザを取得せずにタイには入りたい。
そんなんでまたネットで色々調べた所、タイ入国時には出国証明はほぼ聞かれずに入国できるということが分かった。
まあタテマエ上のルールであることが分かったのだが、しっかり大使館のホームページに明記されてあるため、旅行代理店はやはりそのルールについては無視することができないため、念を押してきたのであった。
タイ入国時には全然問題ないらしいのだが、逆に日本の出国時に航空会社のチェックインカウンターでしっかり確認されるとのこと。
それも自分の利用する予定の中国東方航空はかなりシビアだという話を聞いた。
そんなんで、この中国東方航空のチェックイン時がまずは1つの試練ではある。
念書を書かされるかもしれないし、その場で帰りのチケットを買う場合もあるとのこと。そこら辺が未確定なのでそこは本当に不安である。
・タイの初日の宿について
タイには現地0時55分に空港着の予定である。
一応空港近くの宿を予約したのだが、そこに無事に着けるかというのと、チェックインさせてくれるかというのが本当に不安である。
タイのラファエル マンションというのを予約したのだが、ホームページを見ると、フロント営業時間が22時までとなっている・・・
これって翌日1時くらいになってもホテルに入れてくれるのかということが分からず、とても不安です・・・
このことについて電話したけど、英語であまりしゃべれず、あちらもそこまでの理解できていなかったようで、全く会話ができなかった・・・
そこら辺が本当に着いてからになるので、旅行のまず最初の山場が初日のチェックインになりそうです。
そんなんで、長くなりましたが、まずはこんなんで以上☆
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