総評:★★☆☆☆ そこまで得るものはなかった。
面白い度:★★☆☆☆ 結構知っている経営学の話だった。
読みやすい度:★★★☆☆ 読みやすい方。
ためになる度:★☆☆☆☆ ターゲットが異なるためあまりためにはならなかった。
また読みたい度:★☆☆☆☆ また読むことはないかなと思う。
面白い度:★★☆☆☆ 結構知っている経営学の話だった。
読みやすい度:★★★☆☆ 読みやすい方。
ためになる度:★☆☆☆☆ ターゲットが異なるためあまりためにはならなかった。
また読みたい度:★☆☆☆☆ また読むことはないかなと思う。
JISTAというグループに入っているのだが、
そのオンライン会合でこの前パネルディスカッションのモデレーターを務められていた隈正雄さんという方が書いた本。
新入社員のために、会社や先輩はどんなことを考えていて、新入社員はどんなことを考えて行けばいいかという手引書みたいな本。
新人のあなたはこんな行動をしたら怒られるとか、会社はこういう考え方をしてこういう意思決定をするから、会社の言っていることも分かってあげてねといった内容が書かれていた。
あとは、会社経営の考え方。経営学の考え方なのかな?よくあるPPMとか、規模の経済とか、製品ライフサイクルとかAIDMA理論とかSWOT分析とか5フォース分析とか、さわりの内容が書いてあった、中小企業診断士の経営理論で勉強した内容の復習にはなった。
新人のために書かれた本なので、ちょっと仕事して20年くらい経つ自分にはあまり得るものはなかったかなと思う。まあ当たり前か(^^;
そんなんで今回の感想はこんなんで以上☆