団塊Gの気ままな野菜作りと写真日誌

のほほんとした田舎暮らしの毎日。家庭菜園よりは少し規模の大きな野菜栽培やデジカメphoto等々・・・。

ヘルクレス座の球状星団M13

2022-05-10 | HDR写真



久々撮った北天で一番大きな球状星団M13。
とはいえ、焦点距離700mmではAPS-Cクロップでもそれほど大きくは写らない
針でつついたような星にならないのは鏡筒の所為だ。ある人のブログ記事で観望するとリーズナブルでもタカハシに負けていないと書かれそれに惹かれて、中古を買ったのだが、個体差もあるのか価格なりの性能という気がする。

5月3日 天竜奥三河国定公園面の木園地
iso1600 5分×7枚
pixinsightで画像処理


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2 コメント

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Unknown (テナー)
2022-05-11 10:00:38
こんにちは
中心部の飽和も抑え気味で綺麗なM13になっていると
思います。
大きな球状星団も撮ると思いのほか小さく落胆することが
ありますね。
球状星団に求める星のツブツブ感がピンボケ模様のことも多々あります。
この点は大口径、明るい機材には敵わないと思って諦めていますよ。
光学機器のクオリティーは価格に比例すると思いますが
私は価格優先を条件で選択し、、、後で、、、、です。
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Unknown (G)
2022-05-12 16:11:55
テナーさん>こんにちは
お立ち寄りいただき有難うございます。
球状星団、確かにこの位の焦点距離だと小さいですね。それもあって余り撮ることはありませんでしたが持ち駒の機材では狙える対象も少ないので久しぶりに向けてみました。
確かに像の違いは価格に比例しますね。しかも天体機材はマスプロ商品ではないので高いのも致し方なし。とはいえもう安易にポチはできません。
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