足助の町あるき

足助は３連休に行ったけれど一気にフェーズの変わった新コロナウイルス感染拡大、加えてサクラ問題や検事延長問題等まさに国難だ。ブログ更新もできなかった。

コロナ対策費も153億と他国と比べて桁の違う少なさ。来年度予算に至ってはゼロ。それでいて毎日のように身内と高級料理を食べ歩いている内閣総理大臣。批判が強くなってきたらいきなり唐突に学校休み、満員電車に乗らざるを得ないサラリーマンはどうなる。検査人数の少なさ、集団感染をクラスターと言い換えたり、やっぱりオリンピックなのか⁇　　リーダーの無策を国民に丸投げ、これはもう冗談としかいいようがない。1ｹ月も遅かった昨日の記者会見も全く伝わってこない内容、下を向かずよどみなく話すので意外と思ったが、何とプロンプターに流れる側近が作った文字を読んでいただけとは・・・その上フリーの記者が質問しようとしても答えず時間で打ち切り。本当にこの方、歴史に長く名前が残るだろう。

毎年この時期足助町で行われる「中馬のおひなさま」だが行ったのは久し振り。

重要伝統的建造物群保存地区に指定されている古い町並みの家で色々な形のお雛様が飾られている。

夏は鮎釣りで賑わう巴川沿いに町は造られている。

弘化３年（１８４６年）の道標。今は飯田街道とよばれるR153だが古くは伊奈街道、塩の道であり塩尻から飯田から足助→岡崎方面へ伸びている中仙道の脇往還。