「木曾路はすべて山の中である。・・・と文豪島崎藤村が故郷を舞台に書いた「夜明け前」の故郷とは馬篭であることはよく知られています。
去年は有名な奈良井宿と妻籠宿に行ったので今年は馬篭へいってみよう、そして信州そばを食べてこようと車で向かいました。
本当に久しぶりの馬篭ですが、時の流れが止まったままのような古い宿場町の佇まいは昔も今も変わりません。
東海道53次に対し中仙道は69次といいます。距離もそうですが深い山間の道でしたから宿場の距離も短かったのではないのでしょうか? 馬篭と妻籠は峠を挟みますが距離は7km位のものです。
明治以降の文明の急速な発展は海側の東海道で顕著で中仙道は江戸時代の雰囲気が比較的最近まで保存されてきている宿場町が多いです。


石畳の道が続いています

郵便配達の人がポーズをとってくれました

こちらの建物は藤村記念館です。

あちらこちらの家の前に「ふうせんかずら」が沢山植えられていました

去年は有名な奈良井宿と妻籠宿に行ったので今年は馬篭へいってみよう、そして信州そばを食べてこようと車で向かいました。
本当に久しぶりの馬篭ですが、時の流れが止まったままのような古い宿場町の佇まいは昔も今も変わりません。
東海道53次に対し中仙道は69次といいます。距離もそうですが深い山間の道でしたから宿場の距離も短かったのではないのでしょうか? 馬篭と妻籠は峠を挟みますが距離は7km位のものです。
明治以降の文明の急速な発展は海側の東海道で顕著で中仙道は江戸時代の雰囲気が比較的最近まで保存されてきている宿場町が多いです。


石畳の道が続いています

郵便配達の人がポーズをとってくれました

こちらの建物は藤村記念館です。

あちらこちらの家の前に「ふうせんかずら」が沢山植えられていました

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