貯めておいた米ぬかが沢山溜まったのでボカシ肥作り。
米ぬか4、発酵鶏糞1、牡蠣殻石灰1の割合でブルーシートの上でかき混ぜ
て発酵促進剤として賞味期限切れの納豆5パックを使用。
最後に水を入れながら40%くらいの水分量に調整。あまり多すぎると腐敗してしまうので少しずつ入れてかき混ぜ手で握って固まり、崩すとバラバラになるくらいが良いとのこと。

調べてみるとビニール袋などに入れて空気を遮断する嫌気性発酵の場合、発酵材としてはヨーグルトが適しているとのことだったが後の祭り。来年春に使うつもりだがどうなるだろう?
ペレットストーブ用のペレットが入っていた厚手のビニール袋4袋に入れて入り口を縛って倉庫に入れておく。今回は約40kgの量だ。
作業を終えて畑にいくとこの所の寒さでそら豆の葉が茶色くなっているものが増えてきた。株元には藁で防寒をしておいたが苗が大きくなってしまったので
少々厳しいのか。

再生能力が高いということだけれど寒さはまだこれからが本番なので防寒の為に不織布を2列分にかけておいた。別の畝の分はまだ苗が小さいので寒さには強い筈。

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