富士山を舞台とした直木賞受賞作品「強力伝」や「八甲田山死の彷徨」「縦走路」など山を舞台にした小説を数多く上梓した新田次郎原作の「劒岳 点の記」を見に行ってきました。劇場はシルバー世代で超満員。
20代の夏、富山の友人に誘われ立山、剣に登りそれがきっかけで北アルプスの山々に何度かチャレンジしていた時がありました。
山の苦しさと愉しさを教えて貰った丁度その頃、実在人物の登山家加藤文太郎を主人公にした小説「孤高の人」を読んだことがきっかけで暫くの間、新田次郎の山を舞台にした本ばかりを読んでいたことがありました。どれも自然と人間ドラマを緻密に描いて読み手を惹きつける作品だった記憶があります。
映画はかなり前から予告編で上映されていたので知っていましたが多くの場合、映画になると作品のイメージが変わり、何か違和感を覚えることが多いような多い気がします。
この映画もそのような思いも覚えつつも、映画館の大画面のスクリーンで迫ってくる北アルプスの山岳スケールの大きさにただただ圧倒されるだけです。撮影は相当大変だったでしょう。
もうずーっと北アルプスからは遠ざかっていますが映画を観て又剣岳に行ってみたくなってきました。しかし今は体力が問題だ・・・。
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明日から1週間家を留守するので、帰ってからは野菜の収穫を行い明日の朝直売所に持っていく準備です、早生枝豆も丁度収穫時期になってしまい明日は4時起きで収穫作業。
20代の夏、富山の友人に誘われ立山、剣に登りそれがきっかけで北アルプスの山々に何度かチャレンジしていた時がありました。
山の苦しさと愉しさを教えて貰った丁度その頃、実在人物の登山家加藤文太郎を主人公にした小説「孤高の人」を読んだことがきっかけで暫くの間、新田次郎の山を舞台にした本ばかりを読んでいたことがありました。どれも自然と人間ドラマを緻密に描いて読み手を惹きつける作品だった記憶があります。
映画はかなり前から予告編で上映されていたので知っていましたが多くの場合、映画になると作品のイメージが変わり、何か違和感を覚えることが多いような多い気がします。
この映画もそのような思いも覚えつつも、映画館の大画面のスクリーンで迫ってくる北アルプスの山岳スケールの大きさにただただ圧倒されるだけです。撮影は相当大変だったでしょう。
もうずーっと北アルプスからは遠ざかっていますが映画を観て又剣岳に行ってみたくなってきました。しかし今は体力が問題だ・・・。
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明日から1週間家を留守するので、帰ってからは野菜の収穫を行い明日の朝直売所に持っていく準備です、早生枝豆も丁度収穫時期になってしまい明日は4時起きで収穫作業。
更新を心待ちにしています。