撮っている時にNGC2403銀河は視直径は大きいけれど淡く難しいと言われ、後で画像を見てみると確かに腕もはっきりせずその通りだなあと処理するのを諦めていた。
ブログネタも無いので処理してみるかと16枚をPixinsightに読み込んでみた、がやはり難しい
系外銀河NGC2403は地球からの距離は800万光年ということで、wikiで地球史年表を見てみるとまだホモサピエンスではなく猿人が出現し直立2足歩行を始めた頃とある。こうして800万年かかって届いた光だと認識すると、あらためて広大な宇宙で人間同士の戦争の愚かさを実感できる
2月14日旭高原元気村 SVBONY SV405CC ゲイン300 オフセット20 -5℃
露出300sec×16枚 トリミング

そうなんですか。狙うのはちょっと無謀でしたね。
実はあの後もソフト(NINA)をPCDirectにして使っているんですがどうもうまいこといかず困っています
動いてくれる時もあるのですがなにせ不安定です
PC(Corei3)の能力が低いのかも知れませんね
まだまだ試行錯誤が続きそうです
淡い対象とか鏡筒F値に応じてゲインを変えたり露光時間変えたり、季節で冷却温度変えたりと、
どの条件でやれば良いのか目途付けるだけでも結構な作業が要りますね。これから良い写真が
撮れるようになると思います。