IC1396を撮った後、電線が画角に入らない高さまで昇ってきたNGC7000「北アメリカ星雲」を撮ってみようと導入。
さすがに撮って出し画像↓でもはっきりと確認できた。
FITS画像をステライメージ9でベイヤー変換のみ

ほぼ満月の明るい空でもこれだけ写ってくれれば嬉しくフィルターに助けられた。
5分×9枚を画像処理 トリミング

6月3日 愛知県長久手市 自宅庭にて
鏡筒&赤道儀/Borg71FL+レデューサー/EQ6Pro/PHD2ガイディング
カメラ/SV405CC −5℃ SVBONY/SV220フィルター 300秒×8枚 ゲイン300 オフセット20
ソフト/N.I.N.A.
画像処理/Pixinsight、Photoshop
空の方向はそれ程違わないので余り影響はないと思います。
やはり星雲の輝度の違いが大きく強調処理の度合いの違いが大きいのではと考えます。