皆様ごきげんよう。若干ご無沙汰しております、黒猫でございます。
前の日記が「今から飲んでくる」だったので、アイツさてはまた酒で失敗して凹んでるんじゃ・・・とか思っておられた方もいらっしゃるかもしれませんが、ところがどっこい元気です。つか失敗してません。ほろ酔いで終了でした。ご安心あれ。(何に)
むしろその帰りに最寄り駅から自転車に乗ろうとしたらパンクしていて、その足で自転車屋に行ったら折悪しくも地元のお祭りのため午前中で営業を終了していて、翌日またしても出直しでようやく直してもらったという事実のほうが凹みました。
どんだけついてないの・・・。
でもまあ、仕事がある日の朝とかにパンクしたんじゃなくてよかったっちゃあよかったけど。そしたらもうアンタアレですよ、遅刻確実、もしくは朝から汗だく確実でした。
そう考えるとわたしってツイてたんだわ。よかった☆(よかった探し)
しかし土曜の飲みの店はなかなかいいお店でした。(※ここ)
個室で昼から飲み放題つきコース。いいよいいよ。ただ、冷房がちょっときつかったです。全体空調なので調整はできないと言われ、お酒が回るまでは寒かったよ(笑)。
オープンしてからロクにチェックしていなかったesola池袋、要チェックかも。同じフロアにあったジムトンプソン(※タイの有名シルク店だが何故か日本でレストランを展開)のレストランにも行ってみたいなあ。
そんな感じで、ここんとこ土日何かしら遊んでいた疲れが出たのか、日曜は暑さに眠気が勝つという日でした。暑いけど寝る。とにかく寝る。みたいな。
危うく自転車屋が閉まろうかという時間に滑り込んでパンクを直してもらったよ。
出歩くのが億劫だった日曜を含め、結構本を読み終えました。
『ガフールの勇者たち 9「ガフール伝説」の誕生』(キャサリン・ラスキー著、食野雅子訳、有田満弘画、メディアファクトリー)を読み終えたよ。新章突入って感じですが、ものすごい途中で終わったよ。待て次号。
この作品が映画化されることは以前ちょっと書いたと思うんですが、公式サイトができていたので行ってみました。
やっべ、面白そう・・・!どいつもこいつももっふもふ!!!実にけしからん。触らせろ。
10月公開ですって。超楽しみ。
最初のほうは文庫にもなってますし、児童文学と侮らず、未読の方は是非読んでみることをお薦めします。ホント面白いから。
あと長年読んでいたシリーズ『プリンセス・ダイアリー』がついに完結しました。
本当にアメリカ人なのかと思うほど奥手な主人公ミアも、終盤ではついにハイスクールを卒業。ミアとマイケルのじれじれ恋愛ともこれでお別れです(笑)。
前巻まで相当じれったかったけど、最終巻、マイケル頑張ったよ。男前でした。そんなふうにできるなら最初からそうしろとか思ったりしなくもなかったですが。
これでお終いかと思うと淋しいなあと思いきや、作者さんは「もしかしたら大学生活を書くかも」と言っておられるとか。是非お願いしたいです。
しかし翻訳がすごく今風なんですが(※「ありえないんですけど!」とか出てくる)、原書もこんな感じなのかなあ。
あとなんか色々手元にある借りている本を読んでいったら、珍しく未読があとニ冊しかなくなってしまいました。常に何かしら予約していて、それがドバっと来るので、いつもヒイヒイ言いながら読んでるのに。面白い本が多かったから一気読みしたせいかな。
明日返しに行ってまた予約本取ってこようと思います。
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