皆様ごきげんよう、カコカワ一気観してるとなんか自分までかっこかわいくなれるような気が・・・しない、黒猫でございます。
さて第7話。これが最新です。
寿司屋の話。今回は前後編です。
寿司職人の弟子がようやく一人前に認められた頃、向かいに大手寿司チェーン店ができ、寿司屋存続の危機の中、チェーン店の社長?が引き抜きに来て・・・というような内容。まあ、内容自体はいつものミサワなんですが、最後まで観ると、「後編はDVDで」と堂々と言ってます。今回の面白さのポイントは内容よりもむしろココじゃないかと思います。
寿司職人の弟子はお金じゃ動かないようなことを言ったそばから寝返るという、実にミサワのキャラらしい性格なんですが、このむかつくキャラに「後編はDVDで」と言わせているところに悔しいけれど感心してしまいました。コイツなら言うわ、言うわそれくらい平気で。だってカコカワ男子だもの。
続きを知るにはDVDを買うしかないのか・・・?
いいえ、コミック「カコカワ」2巻でもご覧頂けます(笑)。
どっちにしろ宣伝になるという形。なかなかやりおる・・・。
これくらい小狡くないとこの不況の世の中、生き残れないのかもしれませんね。
・・・なーんて、綺麗に締められない、うまく形容しがたい不快感が残る。むっかつくわ~、どっちにしろむかつくわ~(笑)。
こう思わせるところまでがミサワ氏の戦略なのかもしれません。
タダで手に入る「ように見えている」テレビ番組は広告費で成立してます。アニメ業界は手塚とかいう超人が破格の安値で仕事受けた相場のまんまでブラック。
DWANGOが絡んでる部分のくささと、Niconico動画上で「PCのみで視聴できます。」が意味わかんねぇなと思ったくらいですかね。
俺別にアニメファンじゃないんすけど、例えばアニオタ自称する連中がこういう部分ロクに問題意識持たない調べる気もないのはすげー口先だけの愛ダナー感ありますねー。
【面倒臭ェー】で全部片ァ付いちゃうんすけどねWwwww正義感とは。
自販機の缶ジュースみてーに自動で出来るもんと思うんすかねー感。「水と平和はタダ(断言)」的な。(中東の少年兵見て)
長文わりぃー(センパイ並み感)
既にこの業界【穴だらけ】で、「80年90年代の右肩上がり経済(一度きりのビギナーズラック)」なんかとうに存在しねーのに、
努力とリターン噛み合わない所根性論振りかざしてワープアやり甲斐搾取で健康な未来ある?とゆう、構図は簡単な話。
金は天下の回りもの。どっから入ってどう出ます、ちゃんと流れてないなら現場はご飯喰えませんしにますどうしよう。
例えばこの作品作ったスタジオがどうやりくりしてるかまではわかんないけども。
いや文章下手でわりィけど。w