満月と黒猫日記

わたくし黒猫ブランカのデカダン酔いしれた暮らしぶりのレポートです。白い壁に「墜天使」って書いたり書かなかったり。

アトラクションがはじまる?(※微グロ描写あり注意)

2017-05-09 23:37:21 | 雑記

皆さまごきげんよう。右太ももの打撲で、前回とは違う病院に行って参りました黒猫でございますよ。
まあ、行ったのは昨日なのですが。

昨日、仕事をほぼ定時で上がり、あらかじめ調べておいた職場から近い別の整形外科に行ってみました。
調べた時点で前回のところよりちょっと大きめのクリニックだな、と思っていたんですが、ビルの2Fの待合室に上がってみるとあらびっくり、待合室椅子全部塞がっとるやん・・・。

なんだこれ、と思いつつも受付に向かうと、受付横に「ただいま80分待ち」という、数字のところが入れ替えられるようになっているプレートが置いてありました。

はちじゅう?え、何これは。人気テーマパークのアトラクションかな?ハハッ!

しかしせっかく来たので、受付で「予約してないし初めてなんですが」と申告し、偶然開いた椅子に座って問診票を書いたりしながら診察待ちをしました。

わたしが来てから待っている間、80分待ちの表示は入れ替えられたりすることが一切なかったので、ピーク時に入れ替えてそのままにしてるという可能性もあるよな、と思いましたが、結局待ちましたよ80分。すっごーい、都会のアトラクションはガチで待つんだね!
調べた時は営業時間?が18:30まで、とあったのですが、受付が18:30までなだけのようで、わたしが診察してもらえたのは結局19時過ぎでした。こんなに待つとは・・・。

しかし待った甲斐あり、最初に助手的な人に問診&触診され、レントゲンを撮り、その後先生の診察となりました。
太ももの外側の腫れだと書いたし言ったし見せたのに、なぜか最初股関節の腫れだと思われてましたが、先生に実際に負傷箇所を診てもらい、少し触診されると、割とすぐ「これ中で血が溜まってますね」との診断が下りました。そうじゃないかと思ってたよ。

そして注射器でその血を抜いてもらったんですが、負傷箇所がどちらかというと背中側で、わたしは背を向けて横になった状態で血を抜かれたので、大した痛痒も感じなかったんですが、「こんなに取れました」と見せられたのは、試験管くらいの太さの注射器丸々1本分でした。何これ怖い。でも痛みはほとんどなかったです。

しかも「これまたそのうち溜まって腫れてきますので、また来週にでも来て下さい」と言われてしまいました。
なんでも触って硬い部分は血がゼリー状になっていて注射針で吸えないのだとか。それが時間とともに液状になって、注射針で吸えるようになるらしいです。

処置をしてもらったあとは腫れていた部分はほぼ平らになり、安心しました。
が、一日経った今日の時点で、またちょっと膨らんできています。うう。
切開して一気に全部出すという手段もあるらしいんですが、そこまでしちゃうとしばらく運動とかお風呂とかに規制がかかりそうなので、地道に何度か通って血を抜いてもらうことにします。

治療行為自体は苦じゃないですが、待ち時間の長さが辛いです。スマホゲーめっちゃやってしまいましたわ。
でも触診もなしに放っときゃ治ると言われて診察5分で終わった挙句、放っておいても治らないというしょっぱい結果より100倍いいわ。
何だったの最初の医者。

皆さまもくれぐれも健康にはお気をつけ下さい。わたしもまた転ばないように気をつけなきゃ。

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放っときゃ治るのか?

2017-05-08 01:34:44 | 雑記

皆さまごきげんよう。連休最終日、楽しく過ごされましたでしょうか、黒猫でございます。

実はわたしは4月の半ばから新たな職場で働き始めたのですが、そこで勤め始める前日、自転車で転んで右太ももを強打しました。

我ながらすごい見事な(?)スリップだったと思います。大型スーパーの入り口近くで、歩道と車道の段差を乗り越えようとして果たせず、ズサーっとなりました。駐車場誘導係のおじさんに「だ、大丈夫ですか?」とたじろぎながら声をかけられましたわ・・・。
その場はイッテエエエ!恥ずかしいいい!ぐらいで済みましたが結構擦り傷も負い、打ったところはじんじんしましたがまあそれだけでした。

翌日から仕事だったのですが、朝は何ともなかったのに、昼前あたりからただ座っているだけで打ったところからじりじりと響くような痛みがあり、太ももが椅子に触れていると痛いので、めっちゃ浅く椅子に腰かけてやり過ごしました。立ったり座ったりが非常に辛く、こいつはヤベェと思い、昼休みに職場から近くて比較的遅くまでやっている病院を検索し、仕事帰りに行ってきました。
怪我で病院にかかるのなんて大人になってから初めてなので、打撲は何科に行くべきなのかというところから調べましたよ。(整形外科でした)

で、仕事帰りに予約なしで行ったところ、すぐ診察してもらえました。
もらえましたが。

わたし「昨日自転車で転んで、今日昼頃からすごく痛いんです。腫れてきてるし(太もも見せる)」
医者「あーーーそれ放っときゃ治りますよ。もっとひどいの何度も見たことありますから」

!?

そりゃ最終的には放っておいても治るのかもしれません。しれませんが、これ診察か・・・?ストッキング越しに見ただけで、触りもしなかったんですが?
そりゃアンタは医者だからよりひどい症例を見たことはあるでしょうが、わたしはそういうことを聞きに来たわけじゃない。

わたし「え、なんか治療とか・・・薬とかもらえないんですか・・・?」
医者「薬欲しいですか?」

えぇ・・・。何しに来たと思ってんの・・・?腫れたとこ見せて「すごいでしょマジ最悪~(笑)」って言いにきたとでも・・・?

この時点では座っているだけで痛いということはなくなっていたんですが、痛いは痛いですし、ただ打撲を見せびらかしに行ったわけではないので、湿布とか痛みを抑えるものを下さいとお願いし、「放っときゃ治るんですけどねー、まあ痛いなら」と、湿布と痛み止めの飲み薬を出してもらいました。
でもその場で湿布を貼るなどの治療行為はなかったです。今考えるとこれもちょっとおかしい気が。

その医者曰く放っておいても治るが、痛かったら湿布貼って薬飲め、と。

結局痛みはこの日がピークで、痛み止めの飲み薬は念のため翌日飲みましたが、あとはなしでも大丈夫でした。

湿布は毎日朝晩張り替え、最初のうちは痛む範囲が広くて一度に2枚使ったためか、一週間ほどでなくなってしまったのですが、またあの医者にかかるのに抵抗があり、成分を調べて市販の湿布を買い、それを貼っていました。

で、現時点で二週間が経過。

治らないんだが・・・?

痛みと内出血?は大体引いたんですが、打って腫れたところがそのままぷっくり腫れていて、一向に凹む気配がありません。触ると肉刺のような、ぶよぶよした感じでやや感覚が鈍く、少し痛い。細いボトムを履くと腫れ部分が突出してモロわかりです。なにこれキモい。

これホントに放っておいて大丈夫なのか、と不安になり、ネットで調べたところ、内出血や水分が自然に体内に吸収されて治ることもあるが、治らずそのままぶよぶよが残ることもあると。

おい医者・・・。

というわけで、明日仕事帰りに別の病院に行こうと思います。

あの医者マジで何なの・・・。検索した時にいくつかレビューも出てきたんですが、いい先生でした、みたいなのしかなかったのに。

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