皆様ごきげんよう。昨日の仕事帰りの開放感といったらありませんでした、黒猫でございます。ヒャッハー、やっと週末だぜぇ。
しかし昨日も辛かった。社員さんと目を合わせるたびに「何か仕事ありませんか」と。社員さんも一生懸命考えてはくれるのですが、そんなに無いみたいで。つい先日作ったファイルの背表紙を作り直したりとかそういうことばかりして過ごしましたが、なにしろ無理矢理作り出した仕事なので、正直言うと別にわざわざ作り直すこともないようなもので、どちらかというと達成感より虚しさのほうが勝ります。
ナチスの拷問のひとつに「穴を掘らせてはまた埋め戻すを繰り返させる」というのがあり、ずっと続けさせるうちに対象者はおかしくなってしまうという話を聞いたことがありますが、なんだかちょっとわかる気がします。
人は行為に何らかの意味を求めるものなのですね。
そんなこんなでまあどうにか今月も終わり。週明けからは月が変わるので、月初の仕事が発生するからこれほど暇を持て余すこともなくなりましょう・・・多分。
信じてるぞ、マジで。
そんで昨日の帰りはジムに寄ったのですが、なんか走りもしないうちから足の裏が異様に痛み、ウォーキングとエアロバイクだけでやめておきました。原因が思い当たらない・・・強いて言えば昨日通勤時に履いていた靴?
ちょっとゆるいので中敷を敷いているんですが、ぴったりフィットとはお世辞にも言いがたく、履き心地はいまいちです。
なんか健康によくなさそうなので、新しい靴を買おうかなあ。
わたしは足の幅が広いので、ファッション性の高いお洒落な靴は試し履きの段階で履けないことが多く、靴選びにはいつも苦労します。爪先も立派なもので、先に行くほど広がっているので、爪先が尖った靴は論外です。拷問だろアレ。
なので基本的に爪先がラクな靴を選びますが、そういうソラマメ型の靴は意外と少ないんですよねぇ・・・。
靴が合わないって大変な苦痛だと思うんですが、女性の皆さんはわたしなどが見るだけで痛そうな靴を平気で履きこなしていますね。何なの?みんな足の形を自在に変えられるの?(どんな生き物だよ)
それともみんな纏足上等ぐらいの気持ちで痛さを我慢して暮らしているの?
靴売り場でいろんな靴に足を突っ込みながらふと男性用の靴を見ると、女性用靴の拷問具合はどこ吹く風と言わんばかりの足に優しそうな型のものばかりで羨ましくなります。
男性もたまにはヒール履いてみればいいよ。ヒール履いて一日生活してみるといいよ。夕方にはふくらはぎがパンッパンになるから。もしくはトングタイプ(下駄のように親指と人差し指の間に鼻緒的なものを引っ掛けて履くタイプ)を履いて指の皮剥ければいい。
・・・なんか世の男性に恨みでもあるかのような日記だな(笑)。