GM面白いな

皆様ごきげんよう。今日は割と涼しくて（※深夜の時点で）いいですね、黒猫でございます。

今、仕事が繁忙期に入っているはずなんですが、何故か予想しているほど業務量が増えず、毎日やたらと早く片付けては時間が余り、「この程度か？貴様の実力は。どうやらわたしは貴様を買いかぶっていたようだ」と思って一日が終わるような状態です。
でも世間様のお盆休みも終わって、滞りがちだった郵便物がそろそろ一気にドカっと来る気が・・・そうなって初めて、俺たちの戦いが始まる！そう、俺たちの戦いはまだまだこれからだぜ！ご愛読ありがとうございました！くろねこ先生の次回作にご期待下さい！

・・・ごめん、なんか途中からジャンプ打ち切り漫画みたいになった（笑）。

でもそろそろいい加減来るだろうなあ。今週毎日そう思って空振りだったわけですが。
やだなあこういう状態。来るなら来いや。



ところで、今放送しているドラマ、「GM　踊れドクター」面白いですね。
会社の人が面白いよと言って録画したのを貸してくれたんですが、毎日一話ずつ観て、先ほど現在までの分を全部視聴しました。

・・・ヒガシ（＝東山紀之）すごいな。いろんな意味で。

とある総合病院のお荷物的存在である総合診療科に研修に来た医学生（田部未華子）が、飛行機の中で偶然知り合った破天荒な総合診療医（東山紀之）を個人的に雇って、他のいまいち頼りない総合診療科の医者を巻き込んで、診断のつきにくい症例を抱えた患者の病名を次々に特定していく、みたいな話なんですが、ヒガシが医者なのにダンサーとして再デビュー希望という設定からしてまずおかしいです。おかしいけど嫌いじゃない（笑）。
おかしいと言い出したらキリがなく、「総合診療科の医師は実は全員元ダンサーで、再デビューする日を夢見ている」という研修医の嘘につられて医者としての仕事を続けるってのも相当おかしい。椎名桔平が元zooって何だよ（笑）。


つっこんだら負け的な設定がてんこ盛りですが、嫌いじゃないぜこういうの。むしろ大好き。
ワケありの人ばかりという設定の総合診療科ですが、みんなの個性がキツくて好き。吉沢悠がオタクの医者を演じているんですが、あまりのギャップに正直誰だかわかんなかったよ。ああいう人いる。細かい仕草までいかにもそれっぽい。相当研究したんだろうなあ。


でもそれ以上にすごいのがヒガシです。
ダンサー志望役だけあって、劇中でやたらと踊っています。ダンスは上手い。とても上手い。それにしたって、あんなに足が上がる43歳って何なの。おそろしや。
不惑を超えても尚バリバリジャニーズってのもすごいなあ。

わたしも明日はキック＆パンチ（※ボクササイズ的なスタジオレッスン）なので、蹴りの動作があります。足上がんないんだよねえ・・・股関節が固いし。
おしえてファイヤー後藤（※ヒガシの役名）。