LOVE&DESIRE

沖縄で頑張る爺バンドのブログだったがいつの間にか爺の独り言(涙)。

霊媒体質

2013-10-12 08:34:40 | ブログ

 我が身内普通のピーポーではあるが、意外な事に霊媒体質であると最近気が付いた。我が父親は沖縄の男が大抵そうであるように仏壇事、拝み、ユタなど無関心であり、まあ、これは、戦争で家族(妻子)全てを失った経験を持つ人間のニヒルな反応であろうから、この手の世界には関わりを持たない生き方であったと想像できるが、我が母親は沖縄の女が大抵そうであるように霊的世界との関わりも深く、ユタ(拝み屋)から「あんた、自分でやればいいさ~」と言われるぐらいの体質。戦前の、黒毛球体生物(霊?)との遭遇、死人を予想するおばあとの交流、い念火の話、戦後は、夢で見た日本兵のお骨を見つけ、その日本兵から夢の中で感謝された話など(詳しい話は前に書いたので省きます)ほんの一部です。

 同居人も夢のお告げ、自宅で掃除中に親戚のおっさんと思われる霊の訪問を受けた、私も福岡旅館恐怖の夜、首里での和服女の霊、円覚寺での手のひら霊、など結構見てます。そういえば、一日のみ除霊士の経験も有ります。また、これは霊絡みではないが、長女が生後3か月くらいの夫婦の会話で「この子は大人になったら内地の子と 結婚するだろう。仕事は薬剤師か医者にでもなればいいね」と未来予想したら、本土の子と結婚し彼の職業は薬剤師です。半分当り。

 長男から初めて聞いたが(栄町ラボ)子供の頃、通学路の十字路に立つ霊をしょっちゅう見たし、いとこのにいちゃんと「これは無かった事にしよう」と決めたらしい。と、身内の霊媒体質これからも聞き取り調査継続しますのでご期待ください。

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親の教えは肝に染めてね。鮟肝です~。

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霊媒体質より化け猫体質。魚を食えば即変身。上品なエーグァ~マース煮

よんでくれてありがとうございます~。