うんざりよ(BYカレン)となりがちですね。ネタ切れハチ公はネタ帳「沖縄手帳」に頼りますが、本日の歴史たいしたことないアルネ、むしろ明日の出来事が面白い、で1853年5月26日、ペリー提督来流。その時の乗組員のコックか絵描きが誰かが、「このように虐げられた哀れなピーポーを初めて見た」と語っています。生活は奴隷以下、所得税90%、着るもの以外は全て共有、ポルポトがやったような原始共産制度が当時の沖縄です。こら、そこの沖縄県民、他人事だと笑っていられませんよ、人口の9割が平民、農民、1割が貴族、あ~わしらは士族なのです。とか言っとるが平民だった確率が高いね。ちなみに、ハチ公のご先祖、南部の地域監督⇒名前貰う⇒税関のような仕事⇒王様から識名に墓を貰う。という訳で士族です。けけけ。と威張っていたら同居人のご先祖の方が遥かに偉く、首里城でバンドマンをやっとったらしい。道理で、買い物に行けば昔からそうだったんだね、「お姫様と荷物運びの三下」になるわけです。悔しいデス。ちなみに琉球王朝文化の素晴らしさは否定しませんが、陰で苦しんでいたピーポーが居たことをお忘れなく。
ペリー来沖から約50年後の1905年、久松五勇士がロシアのバルチック艦隊を発見して通報します。皆様ご存じ「日本海海戦」の直前です。宮古島でバルチック艦隊見る⇒サバ二(漁師が使う小型人力漁船)を漕いで、沖縄本島に死に物狂いで向かい⇒通報。まあ、那覇についた時点で、無線により情報は先に届いていましたが、やはり、お国を思う宮古島漁民の心意気に敬服いたします。(昔、子供の頃、映画でこのシーンを見て、嬉しいが恥ずかしいね島人は日本の最果て発展途上地域と微妙にこだわった記憶あります)
さてと、歴史のお勉強(?)は終えて、ここからは潤旬庵(うりずんあん)と全色本店のヨイショ記事です。
水茄子と茗荷の和え物・380円
刺身の味噌和え・500円
魚の天麩羅(フリッター)・400円
チーズ&ポチギ・400円
以上、潤旬庵
ホタルイカ刺身・250円
ところてん・300円
以上、全色本店
よんでくれてありがとうございます。