戦前は国内でも最も貧しい県でしたね(所得は今も最下位)。戦後アメリカ統治(賛否両論ある)で衛生、健康、食事など劇的に変わりました。
酒飲んで打ち上げステーキ、朝からステーキなど復帰前から、こっちまで普通に肉食(40年前の本土では肉が高級でしたね。東京で食ったステーキ「焼肉の厚さ」で苦笑い。
秋刀魚を刺身で食えるなんて「缶詰&冷凍」しかなかったのは一昔前の沖縄。
物が溢れ、当たり前になってか、感謝の気持ちはひたすら薄い。貧しい国を思いましょう。
国は貧しいが心は豊かだったころの記憶
ここで一休み。自分王国から世界(もしくは世間)との葛藤が始まり〼。孫VS母親、婆、爺。我が儘が却下され、泣いて抗議しても大人も折れませんよ。そうして、世界との折り合いをつけて成長していきます。
泣いた分だけお兄ちゃんになります。
40年近く前初めて飲んだ記憶は「アメリカガム、香辛料」の強烈さ。今では時々中毒症状。
ハムチーズの主役は「エゴーマヨネーズ(正しくはサラダドレッシング)」復帰後キューピーがやってきて「こんな軟弱なマヨネーズは好かん、県民はエゴーじゃ」と言っていたのに、いつの間にかキューピー派。それでも独特の酸味に惹かれて時々A&W詣で。
エゴーブランドは沖縄県民向け特別商標らしいですね。
よんでくれてありがとうございます。