LOVE&DESIRE

沖縄で頑張る爺バンドのブログだったがいつの間にか爺の独り言(涙)。

オムライスが好き

2018-07-09 13:37:29 | 日記

 オムライスがどれぐらい好きかというとオムライスの黄色と赤がオムライス色して美味しいからです。100メートル向こうから手を振って「こっち、こっち」とオムライスが呼んでいるようにも見えるしビーフシチュユ―とかカレーのような大人の色ではないからオムライスに安心するし。550円

半熟卵の下はチキンライスなんて気取ったものではなくポーク(缶詰)、豚肉、刻んだハムなどが普通のオムライスです。それ以外は偽物だと思いました。

とてもうれしかったのは味噌汁が鰹だしでとても美味しかったことです。最初、見た時はオムライスと似合わないねと思いましたが。

優柔不断な方は寄り付かない方がイイと思いました。

開南のじょうとう食堂。TVに出たらしいですね。

よんでくれてありがとうございます

 

 


右腕の独立

2018-07-09 09:46:33 | 日記

 50肩?60肩?何と呼べばいいか判らないが右肩が痛い。仰向けで寝て痛さを忘れるが夜中に痛みで目が覚めて薄暗がりの中、己の右手指先を見る。そしたら違和感がある。いつもの距離感と違い指先が遠い感覚。なので、ゆっくり指を曲げ伸ばしして、痺れもないし正常ねと、今度はひじを曲げてみる。そしたらチャンと上がるがすぐに倒れる。あれ、変ねと左手で肩を触ると肩から先は平らな切株みたいな感触。ぎょえ~と立ち上がり電気を付けて状況確認すると、布団から外れた畳の上に切り落とされた我が右腕を見つけ気絶寸前になる。でも出血も無く、激痛も無い(あるのはいつもの痛さだけ)ので???。自分の右腕を拾い、断面を見ると不思議な事に血液の流れ、筋肉、骨の断面、まるで本体右肩に普通に繋がっているような、3次元立体映像な世界。とりあえず夜中にガムテープで右腕を右肩に仮止めして、見た目を普通にして朝一で病院へ行く。

 ドクター比嘉は笑いながら「ガムテープで包帯代わりですか?」と半ば呆れながらガムテープ外す。そしたら今まで俺の説明を信じていなかったが、ガムテープ剥がし終わると同時に右腕が落ちたので「うぎぇ~」とか一瞬ビビるが流石、プロである。「面白い」と一言。

 このSFじみた状況の説明は「まあ、空間のひずみ」とか「離れていても物理的にはそうではない」とか適当に理屈を付けて、むしろ面白がる二人は金もうけに走る。「生きている人体断面観察」これは医者の卵とかに有料で観察させ商売に。また、噂を聞きつけた映画関係者から時代劇で切り落とされて痙攣する右腕役などちょくちょく仕事をもらい小遣い稼ぎ。でもCGとか医療器材の発達で段々、お呼びがかから無くなり、金儲けの機会も激減したのでチームは解散。そしたら右腕もいつの間にか元に戻る。でも、今でも最初の頃と同じ痛みが残り楽しかった金儲けの頃を思い出させる。

という夢を見たのは1年前。忘れてました。

よんでくれてありがとうございます

時々ビール。

 


ハードな日々に心は揺れる。

2018-07-09 08:40:07 | 日記

 おはようございます。西日本大雨災害で辛い日々を今だ過ごされている皆様には、心の底よりお悔やみ申し上げます。そして一日も早く日常生活に戻れます様に。思えばオウム真理教幹部7名同時死刑執行で、法律に基づく国家による殺人に心揺れ、(ここでは死刑制度の是非を問うものではありませんが)内心モヤモヤが残るスタートでした。だからといって、言い訳ではありませんが普段とは違う阿呆(普段通りかも)飲みで、水、木、金のカラオケ3連発+梯子=深酒記憶喪失とかMOON HOP6周年祭&ビセガネ獣ライブの土曜日まで駆け抜けました。そして燃え尽きた日曜日はダメね。

一日中、家でゴロゴロ。夕方5時スタートは全色市場店。

普段は飲まないビール。ニュースで犠牲者の数が増えると悲しくなるが、台風が逸れる見通しに(先島、離島は直撃かも)ホッとする自己中な私。

せんべろで肉一皿。(ドリンク2杯+肉1皿コース)

メガジョッキ(右)は酔っぱらうと重くて持てません(泣く)

気分を変えるため席替え。うりずんあんへ

イクラ湯葉。ここでのTVは相葉君が料理を頑張る番組。薄ら頭で視聴すれば心からっぽで楽だ。

沖縄風魚天麩羅450円。ウスターソースで。

一番の贅沢。街を歩こう。日曜日はお休み多いね。

「君は誰かの子供?親?」栄町の猫の社会は狭いかもね。

まだまだ明るい夕方。もう一軒で打ち上げ(体力無し)「うおらん」へ。

そしたら亮太がくれた。煮込み。

ハマリ中の揚げてびち500円。まだ8時過ぎだけど帰ります。終わった・・・

「さっき君の母親、白黒ビッコちゃんを見かけたよ」「ああ、俺、もう自立したから、あまり会わないし、下の兄弟の面倒見で忙しいはずさ」

時の流れは早く、

新品の頃、持ち主は幸せだったはずだが、今じゃあ棄てられて朽ち果てるのみ。

新築の頃、肉の焼ける匂いとか美味しそうな香りに満ちていたはずですが、こちらも老朽化で取り壊され解体される運命。

新築の頃の姿を想像して失われていく世界に郷愁と哀しみ。時の過ぎゆく無常さを思う。私達だって、この世界に居られるのはごく短い瞬間ですね。

よんでくれてありがとうございます

今週もあなたにとって素晴らしい日々でありますように