LOVE&DESIRE

沖縄で頑張る爺バンドのブログだったがいつの間にか爺の独り言(涙)。

やんばる食堂のCランチ&ちゃんぽん

2018-09-09 14:17:00 | 日記

 沖縄県内の所謂「大衆食堂」は大盛りが主流であり、それでも食い足りない場合、ご飯の追加も可能である。麦茶、アイスレモンティは飲み放題。

まずはスプーンがスープに投入された状態で到着(笑う)。主な材料は溶き卵、小麦粉、コンソメの素と思われる。時々ダマの部分が有るから御注意。胡椒を投入し味をキリットさせれば一応は美味い(半泣き)

ご飯、豚カツ、ポーク、玉子、たこさんウインナー、マカロニサラダ、キャベツ千切りで構成されているが、カツは毎回、形状が変わり固かったり柔らかい部分もある。辛子という気の利いた薬味は存在しないからソースのみで食う事になる。玉子焼きは主に醤油で。マカロニサラダはマヨネーズ(エゴー)を和えただけのシンプルさだし、キャベツ千切りはケチャップ+マヨネーズ(エゴー=これ実はマヨネーズではなくてマヨネーズ風味のドレッシング)、これまたシンプルな味で頂く。

ちゃんぽんの主な味はコンビーフからの調味料が効いた濃口。野菜炒めの下はご飯。スープは沖縄そばの具なし。七味投入でピりりと美味い。

人気店なのでどのメニューも美味いがカレーだけは・・・

Cランチ=650円(昔570円ぐらいだったような)・ちゃんぽん=530円

1時を回った店内。少し空いてきた。従業員5名で慌ただしく独楽ネズミなので笑える。

よんでくれてありがとうございます

 


真面目に本を読む

2018-09-09 07:05:22 | 日記

おはようございます。昨日は朝一のモスに始まり自宅で読書。

流石プロの作家。文章が読みやすい。参考文献を寄せ集めるだけのダメ本もあるが、こちらはち密な調査、行けるところは行くし、会える当事者、関係者は会い、作者自らの視点で確認しつつ、彼らの生の声を伝えることにより臨場感のあるレポとなった。沖縄の物語であり、知っている事実も多かったが1日で読み終える、というか止められない、止まらない、河童爺でした。「君、殺されるよ」と言われたらしいが、むしろ、この狭い血縁、地縁関係の濃い沖縄の人間ではないよそ者な作者だからこそ、なし得たお仕事かもしれない。自分の意見は置いといて、あくまでも事実を冷静に示し判断を読者に委ねる姿勢も素晴らしいが、時々感情的になるのも逆にイイね。(前作・黙秘・・・はもっと怒りがストレートでしたね)。地元に限らず【日本史」の一部として読んで頂きたいのです。私個人的には触発された部分があり、竹中労の「琉球共和国」を読み返して再確認というか、あの世界を再び旅するのです。楽しみです。

楽しくても腹は空くからお昼は三角点のそば小530円。そばを食いながら(もし、わしとかY田さん、O川さんがヤクザの親分に会いに行ったら、その場で殴り込みと勘違いされて殺されるはずと苦笑い)。藤井さんの人柄だから無事だったはず。

読み終わりは午後5時。さあビール。

生ハムサラダ。

コーンの香ばし揚げ。一口餃子「ももすけ」です。

席替え・おとん

本を返しつつ馬刺し、泡盛。

ヒロコ~のご注文。

見慣れた風景。

お久しぶりだ。

席替え・うおらん

茄子、玉子、ベーコン。そろそろお時間です。

席替え・ボトルネック

潜りなご一考。

黒たこのおぢちゃんがチョイ白くなった。

団体なので店の選択が大変。お腹も一杯だし。そうだ、

席替え・レーシック

カラオケです。FBに不叶姉妹の動画載せますね。

よんでくれてありがとうございます