4月15日夜会。
《阪本正義独演会 with まじ》
素晴らしいライブだった。
贅沢な夜だった。
耳を澄まし、心で奏でる阪本氏の歌声。
その間を無理なくサポートするマジ氏。
やがて音が1つになる。
自分で言うのもなんだが、こんな店でこんなライブが見れるなんて
こりゃ凄い徳だぜーーーって思う。
本当に思う。
僕等の日常は、いつも照れていたり、斜にかまえたり、
自分を繕うことばかりだ。
そんなことを、阪本氏の音楽からいつも教えられる。
そんなわけで、次回はいつやりましょうかね。
乙研・・さらに磨いてまいります。
《僕の他のブログより・・・》
ずっと昔のこと。
僕がまだ学生やってたころのこと。
こんな名前の喫茶店があった。
小さな窓には、いつも季節の花が一厘。
窓際に座り外を眺める。
昨日と同じ景色と日常がいつもそこにはあった。
すると、なぜか穏やかになれた。
ホッとしたくなる時
僕はいつもそこにいた気がする。
今時もうそんな名前は流行らない。
でも僕は、ずっと探している。
土曜日に僕の大好きなミュージシャンの
前座をさせていただいた。
その夜遅くまで、そのミュージシャンと
音楽の話から何でもないことまで
終らない話をした。
約束なんてない方がいい。
なぜなら、こんな穏やかな夜は
すでにちゃんと約束されているのだから。
急ぎすぎてるなぁ。
決め事ばかりの毎日は、僕が僕でないことまでも
演じねばならないことばかりだ。
彼の言葉は彼のメロディーに導かれ
僕に、どうってことはないよ。
みんな同じところを、さ迷っているんだよ。
だから君は君のために歌えばいいんじゃないの・・。
とやさしく問い掛けてくる。
僕はなぜこのミュージシャンが大好きなのだろう。
そうだ、あの日の僕がいる。
イチロー
《阪本正義独演会 with まじ》
素晴らしいライブだった。
贅沢な夜だった。
耳を澄まし、心で奏でる阪本氏の歌声。
その間を無理なくサポートするマジ氏。
やがて音が1つになる。
自分で言うのもなんだが、こんな店でこんなライブが見れるなんて
こりゃ凄い徳だぜーーーって思う。
本当に思う。
僕等の日常は、いつも照れていたり、斜にかまえたり、
自分を繕うことばかりだ。
そんなことを、阪本氏の音楽からいつも教えられる。
そんなわけで、次回はいつやりましょうかね。
乙研・・さらに磨いてまいります。
《僕の他のブログより・・・》
ずっと昔のこと。
僕がまだ学生やってたころのこと。
こんな名前の喫茶店があった。
小さな窓には、いつも季節の花が一厘。
窓際に座り外を眺める。
昨日と同じ景色と日常がいつもそこにはあった。
すると、なぜか穏やかになれた。
ホッとしたくなる時
僕はいつもそこにいた気がする。
今時もうそんな名前は流行らない。
でも僕は、ずっと探している。
土曜日に僕の大好きなミュージシャンの
前座をさせていただいた。
その夜遅くまで、そのミュージシャンと
音楽の話から何でもないことまで
終らない話をした。
約束なんてない方がいい。
なぜなら、こんな穏やかな夜は
すでにちゃんと約束されているのだから。
急ぎすぎてるなぁ。
決め事ばかりの毎日は、僕が僕でないことまでも
演じねばならないことばかりだ。
彼の言葉は彼のメロディーに導かれ
僕に、どうってことはないよ。
みんな同じところを、さ迷っているんだよ。
だから君は君のために歌えばいいんじゃないの・・。
とやさしく問い掛けてくる。
僕はなぜこのミュージシャンが大好きなのだろう。
そうだ、あの日の僕がいる。
イチロー