Since1994 "ROCK BAR" GLASSONION 高田馬場

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月曜日

2006-04-24 | 時代の光景U+203CU+FE0E
晴れてるはずだとカーテンを開けた。
曇っているではないか。
天気予報は、またハズれたぞ。

写真なるものを載せてやろうと
昨日から思いついたものをバシバシ。
しかし、どれもこれも・・・NoGood
ない、ない、俺には感性がない。

昨日はぼんやり音楽を聴きながら過ごした。
久しぶりに、コールドプレイとジャツクジョンソンを
聴いた。
ちょこっと脳に点灯するものあり。

次のライブまでに2曲ほど必要になった。
しかし、我ながらこの凡人さに限界をみる。
書こうとすると書けなくなる。

そんな時、やはり原点はBeatlesである。
ジョンでもポールでもない。
ジョージの旋律に辿り付く。
ジョージは音域が狭かったから、実に面白いコード進行を
して旋律のダイナミックさを表現する。

とっても勉強になる。
Somethingを唄ってみる。

心がクロスロードで立ち止まる時、
なぜかこの曲に辿り付く。
つまりは、応用次第で人生をいくらでも
良い旋律で奏でられるという証なのだ。
と・・・自分に言い聞かせているのだろう。
僕にとっての写経みたいなものかもしれない。

僕の美声に魅せられたのか、ベランダに
2羽のスズメが舞い降りてきた。
楽しそうにチュンチュンしている。
サビで転調した途端飛び去っていった。
ここからが聞かせどころだったのに・・・。

月曜日からこれでは今週が思いやられる。