この夏のある日の独り言。
作品性が高い??んで載っけとこー
8月に入るや、途端に猛暑になった。
今夜はいつもにもまして、蒸し暑く長い夜だ。
いつもより、早めに帰れたから、久しぶりに真夜中を歩きたくなった。
やがて途中にあるファミレスを過ぎようとした時だ。
腹が減ってたことに気づいた。
暑いのと腹が減ったのとが一緒になって、導かれるように入ってしまった。
閑散とした哀愁漂う真夜中のファミレスだった。
よくアメリカ映画にこんな風景がある。
ウェイトレスは、厚化粧で髪をブロンドに染めた年齢不詳の女。
支配人は幼い感じで小柄で小太り。
よく見ると初老で目だけが印象的な謎の中国人。
デヴィット・リンチの世界である。
そんなんだったらいいのになぁ~。
現実はいたって普通である。
作品性が高い??んで載っけとこー
8月に入るや、途端に猛暑になった。
今夜はいつもにもまして、蒸し暑く長い夜だ。
いつもより、早めに帰れたから、久しぶりに真夜中を歩きたくなった。
やがて途中にあるファミレスを過ぎようとした時だ。
腹が減ってたことに気づいた。
暑いのと腹が減ったのとが一緒になって、導かれるように入ってしまった。
閑散とした哀愁漂う真夜中のファミレスだった。
よくアメリカ映画にこんな風景がある。
ウェイトレスは、厚化粧で髪をブロンドに染めた年齢不詳の女。
支配人は幼い感じで小柄で小太り。
よく見ると初老で目だけが印象的な謎の中国人。
デヴィット・リンチの世界である。
そんなんだったらいいのになぁ~。
現実はいたって普通である。