師走のライブ…１

２００８年師走。

素晴らしいライブでした。

皆様ありがとうございました。

まじ＆阪本正義による２００８年師走オープニングライブ…。

そしてまた、今夜もまた偉大なるアーティストを紹介して頂いたことに感謝したい。

こんな夜。
あぁ生きててよかったと心から思うものだ。

俺も頑張るぞ！とＶサインしたくなる。

反対にバカばかりに出会う事が立て続けに続くことがある。

すると自分が更にバカになってくようで、自分が怖くなる。
自分が嫌になる。
俺だってろくなもんじゃないからなぁ…と世間を仕方ねぇ～とため息したりする。

サラリーマン、自営業、自由業。

社会とは、おおまかにこの３つで成り立っている。

もちろんこの３つのどれかに、政治家もヤクザも泥棒も変態も芸術家も含まれる。

そして、この３つで成り立つ社会の中に魅力的な人物、偉大なる人物がいる。

そんな人物達のことをアーティストと僕は勝手に呼んでいる。

アーティストたる人物には共通点がある。

媚びてない。

これが決定的な共通点である。

こればっかりは、隠しようがない。

確かな一つの色を放つ。

時代はグラデーションである。

今日明日に突然変わるものではない。

アーティスト達は、それをいつも僕に教えてくれる。