Since1994 "ROCK BAR" GLASSONION 高田馬場

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新聞によると‥

2012-01-05 | 諸行無常…let it be
何でも直接的に関わらなきゃ、深刻化する老人介護の社会状況にしても‥無関心であっても仕方ない‥

と世を嘆いていたら‥

時代はその先を行こうとしているようだ。

デジタル化、ハイテク化が高齢者や障害者をも救いそうな勢いだ。

金にならない職業に人材は集まらない育たない。

在宅やってたときに、熟練のプロフェッショナルな介護士さんの嘆きを、その後もよく思いだした。

しかしながら、ハイテク日本、技術革新がどうも全て解決しそうな流れがすでに始まっていた。

このままいくと、介護士と言う職業が必要なくなりそうだ。

つまり別の名の資格者が介護の役割をはたすからだ。

例えばまず、目歯耳が再生可能になるようだ。
80才で自分の歯で食事できるらしい。

iPS細胞研究と半導体の進化とで実用化も遠い話じゃなくなってきたようだ‥

乳ガンでなくしたオッパイなんて、前以上にりっぱなオッパイが再生され‥お父さんも愛人も大喜びすれる時代がまもなくやってくるのだ。

人間性が問われる介護士業とは、人物の質以外の何者でもない。

金にならない職業だから、どうしても人間性の質の高低差のバラつきが著しくなる。

つまり、老人介護においてはアナログよりデジタルの方が、安定しているから受ける側には安心があるのだ。

ワタミの会長は、まさに全て見抜いていたからこそ、介護ビジネスを成功に導いたのだろう。

やっぱり、資本主義線上でしか生きられないってことなのか‥