昨日から、世界一周の旅にでた、お客さん女子がいます。
ちょっと早めに帰国するから来年夏前にまた来ます。
女優の杏里風の気取りもない普通の乙女さんです‥。
よくいる、25才前後のOLさんタイプです。
そうですか、人生迷ったら旅がいい‥。
俺もそうでした‥。
今回は、役所広司風に~演じてみました。
回想シーンみたいに、遠くを見るようなクールな微笑も浮かべてみました。
ニヒルなマスターのクライマックスシーンです。
また油断してしまいました。(-"-;)
‥偉そうに語っちゃったりしたわけです。
数年前の椎名林檎さんのトラウマが‥
卒業して、やりたいことも見つからず、何となく就職した会社も退屈で‥
中途半端に日々をやり過ごしている乙女とばっかり‥
そういう乙女に限って、僕の話を真面目に聞いてくれたりするから困るんです。
あぁ乙女がわからない。
あぁおじさん恥ずかピぃー(; ̄ェ ̄ゞ)
彼女は弁護士でした。
学生時代には、世界各地を旅してたそうです。
卒業後は、NGOの仕事で二年バングラデシュで過ごし、帰国後弁護士となり3年目、今年30才。
彼女の履歴を知るにつれ、彼女が脳みその濃い人種の一人だとわかりました。
彼女の模索する人生とは、遥か彼方の非凡な悩みでした。
先に言えよなぁ~|( ̄3 ̄)|
世の中には、ちょこちょこっと勉強しただけで、容易く医者や弁護士になってしまう脳みその濃い人が、絶対数存在するようです。
長いこと飲み屋風情をやっていると、そんな人に度々出会います。
そんなゲストと話をしていると、努力や根性だけを信じて生きてきた自分が可哀相になり、口を抑えてトイレで泣き崩れそうになります。
‥
ある人にとっては、それが生涯をかけた、永遠の約束の地であっても‥。
ある人にとっては、ただの通過点だったりするわけです。
‥
僕の過去に登場した夢追う旅人の多くが、旅の途中で夢老い疲れはて、根も葉もない人生となっています。
夢老う旅もまたそれぞれの人生の定めとは言え、旅の初めから決まっている、そんな結末もあることを知りました。
それからすると、飲み屋風情とは出家ですね。
例えば、ほんのささやかな過ちで、猥褻と言う烙印を押され、人生の道を閉ざされた人は、飲み屋風情になりなさいと、よく思います。
必ず救われます。
人生こそが猥褻なのだから‥。猥褻と決めつけられたなら、人生をやりゃいいのです。
50過ぎたエイリアンの初産など誰も知りたくないわけです。
それを、猥褻と呼べない社会こそが猥褻そのものではないでしょうか。
来年は旅ができそうです。
ちょっと早めに帰国するから来年夏前にまた来ます。
女優の杏里風の気取りもない普通の乙女さんです‥。
よくいる、25才前後のOLさんタイプです。
そうですか、人生迷ったら旅がいい‥。
俺もそうでした‥。
今回は、役所広司風に~演じてみました。
回想シーンみたいに、遠くを見るようなクールな微笑も浮かべてみました。
ニヒルなマスターのクライマックスシーンです。
また油断してしまいました。(-"-;)
‥偉そうに語っちゃったりしたわけです。
数年前の椎名林檎さんのトラウマが‥
卒業して、やりたいことも見つからず、何となく就職した会社も退屈で‥
中途半端に日々をやり過ごしている乙女とばっかり‥
そういう乙女に限って、僕の話を真面目に聞いてくれたりするから困るんです。
あぁ乙女がわからない。
あぁおじさん恥ずかピぃー(; ̄ェ ̄ゞ)
彼女は弁護士でした。
学生時代には、世界各地を旅してたそうです。
卒業後は、NGOの仕事で二年バングラデシュで過ごし、帰国後弁護士となり3年目、今年30才。
彼女の履歴を知るにつれ、彼女が脳みその濃い人種の一人だとわかりました。
彼女の模索する人生とは、遥か彼方の非凡な悩みでした。
先に言えよなぁ~|( ̄3 ̄)|
世の中には、ちょこちょこっと勉強しただけで、容易く医者や弁護士になってしまう脳みその濃い人が、絶対数存在するようです。
長いこと飲み屋風情をやっていると、そんな人に度々出会います。
そんなゲストと話をしていると、努力や根性だけを信じて生きてきた自分が可哀相になり、口を抑えてトイレで泣き崩れそうになります。
‥
ある人にとっては、それが生涯をかけた、永遠の約束の地であっても‥。
ある人にとっては、ただの通過点だったりするわけです。
‥
僕の過去に登場した夢追う旅人の多くが、旅の途中で夢老い疲れはて、根も葉もない人生となっています。
夢老う旅もまたそれぞれの人生の定めとは言え、旅の初めから決まっている、そんな結末もあることを知りました。
それからすると、飲み屋風情とは出家ですね。
例えば、ほんのささやかな過ちで、猥褻と言う烙印を押され、人生の道を閉ざされた人は、飲み屋風情になりなさいと、よく思います。
必ず救われます。
人生こそが猥褻なのだから‥。猥褻と決めつけられたなら、人生をやりゃいいのです。
50過ぎたエイリアンの初産など誰も知りたくないわけです。
それを、猥褻と呼べない社会こそが猥褻そのものではないでしょうか。
来年は旅ができそうです。