11月の腰痛^_^;

来てよ／その秋／飛び越えて♪

今年は、季節が突然寒くなり、秋を飛び越えてしまった。
しまったついでに、腰痛もきてしまった(ーー;)

長く付き合ってると、^ ^気心知れて、みんな良い人になる。
そんなお客さん達が、時に重なることがある。

先週土曜日は、早い時間から、そんな夜だった。

良いグループには、良いグルーヴを呼ぶ力があり、(^O^)ネバーエンディング縁竹縄となる。

^^;が…

昔は、そのまま朝まで、天井知らずのロックンロールだったが、店主も年を重ねたことで、許容を超えると、しだいに、腰が張ってくるような仕組みになっていった。

そして、お～い！明日もあるよと、腹八分目を体が教えにやってくるのだ。


トレーニングをこの春から再開したものの、あの頃の僕とは、中々再会できずにいる。

オラ悔しいべ…^^;

オラ会いてえ

中田ヒデ～に、ちょっと似てると言われ、イヤイヤイヤ～と、大袈裟に照れて見せた…時代もあった^_^

そして、今、自他共に認める、ソックリ梅沢トミ～(ーー;)
…




今日の心の選択。

命の値段や価値が、時と場所で大きく変わることについて…。

フィリピン・レイテ島の台風被害状況は、凄まじいようだ。

島民がヒステリックになり、よくある無政府状態で何もかもが、今はまだ、何もかもが追いついていないから、今だに、だいたいの被害の把握、でしかないようだ。

70年前、かつてここでは、何十万人もの命が、青い海の底深く、そして、今も、ただ沈黙を続けている。


2008年の四川省大地震を、どれくらいの日本人が、覚えているだろう。
約七万人が亡くなり、まだ約二万人が、不明だそうだ。

2010年のハイチ大地震を、どれくらいの日本人が知っているだろう。
東北震災のため、小さな情報でしか、日本では、伝わることがなかった。

ハイチ時間の2010年1月12日16時53分（UTC21時53分）にハイチ共和国で起こったマグニチュード (M) 7.0の地震。地震の規模の大きさやハイチの政情不安定に起因する社会基盤の脆弱さが相まり、死者が31万6千人程に及ぶなど単一の地震災害としては、スマトラ島沖地震に匹敵する近年空前の大規模なものとなった。

どうだろう。

僕らがもしも、命の値段や価値を知っているとしたら…。
もしも、知らないことが罪とするならば、知ることも、また罪だ。

時の景色に、思いを巡らす度に、いつも、これだけは忘れるなと、師匠からお叱りを頂戴する。

この世では、ほんの僅かなイレギュラーな出来事しか、人の目に触れ、評価されることはない。

なぜなら、この世は、そのほとんどがレギュラーな出来事で、できているのだから…。

悲しみも、またしかり…。

お前は、この世をどんなレンズで、しかも何様になったつもりで、覗き見したがるのか…⁉︎

ハダカノオオサマ
ズーム OR ロング

今週もGLASSONIONでお会いしましょう。